マーケティング職
26 年卒
男性
- University of Birmingham
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場で |
結果通知方法 | その場で |
質問内容・回答
①自己紹介
私は○○大学院に進学した理由として第一に○○では金融系の有名大学院が多数存在しています。そしてもともと海外育ちという背景もあり言語の壁や異文化の中での交流に関しては慣れていたので渡○することを決めました。そのなかでも在籍の大学院を選んだ理由は○○の中でも教育水準がトップクラスであり、私の学びたい△△について深く学べる数少ない大学であったためです。
②長期インターンシップでの経験について
大学3年のときに、株式会社○○で長期インターンをしており、○○という○○プロダクトの営業を担当していました。○○は、主に中小企業や個人事業主の方が、業務管理を効率化するためのツールで、私は新規のお客様に対してサービスをご提案し、導入までのサポートを行っていました。具体的には、見込みのお客様にお電話をしてアポイントを取り、オンライン商談の中で業務上のお悩みや課題をヒアリングしながら、それに合った形で○○の活用方法をご提案する、という流れです。また、商談の内容や進捗をチーム内で共有しながら、数値目標の達成に向けて日々PDCAを回していました。最初のうちはなかなか成果が出ずに苦労しましたが、自分のトークスクリプトを見直したり、先輩の商談のやり方を参考にするなどして工夫を重ねていくうちに、少しずつ契約数が増えていきました。最終的には、インターン生の中でも上位の成果を出すことができ、自信にもつながりました。この経験を通じて、お客様の課題を丁寧に聞き取り、ニーズに合った提案をする力や、数字に向き合って改善を繰り返す姿勢、そして信頼関係を築くことの大切さを学ぶことができました。
【深掘質問】
具体的にどんな業種のお客様を担当していましたか?成果が出るようになった工夫は、どんなことをしましたか?
【深堀質問回答】
主にハウスクリーニングやリフォーム業、外構工事など、住宅関連の業者さんを担当していました。それぞれの業種で課題の種類が少しずつ違っていて、たとえばハウスクリーニング業者さんは現場のスケジュール管理が大変だったり、リフォーム業の方は見積もりの作成に時間がかかっていたりしたので、それぞれの悩みに合わせて○○をどう使えば便利になるかを意識してご提案していました。
最初はマニュアル通りに話していましたが、相手の反応を見ながら柔軟に話す必要があると感じて、商談の録音を聞き返して“どこで興味を失っているか”を分析するようにしました。また、契約率の高い先輩のトークを参考にして、課題を引き出す質問の仕方を変えたところ、商談の質が上がり、徐々に契約が取れるようになっていきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員 男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | 愛想もよく、話しやすく、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。年齢も近かったこともあり、プライベートも含めていろいろな話を聞けた。 |
評価されたと感じたポイント | 根性があるかどうか(集中力があるかどうか)の部分はかなり評価していただいたと感じた。長期インターンシップで事業ないと類似したことをやっていたため、そこに関してはよかった。減点方式ではなく、加点方式だと感じた。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。逆質問を考えておく。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 自己分析を綿密に行っておく。 |