最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部3年の○○です。大学では、○○を学ぶゼミに所属しています。学外では、人材会社でウェブマーケティングの長期インターンに従事しており、3人の学生チームのリーダーをしていました。本日はよろしくお願い致します。
②ドコモでは具体的にどのようなことをしたいか
オンラインで得られたデータをもとに顧客のインサイトを掴み、オフラインの実店舗での販促活動に活かすようなマーケティング支援をしたいです。私は長期インターンでオンラインで収集できるデータの影響力の大きさを実感しました。ただ、書店などでは実店舗が現在苦境に立たされており、ドコモでオンラインのデータから実店舗のマーケティング支援をしたいと考えています。
③学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も挑戦した経験は、先ほどお話ししたウェブマーケティングの長期インターンで、後輩の育成をしたことです。私は長期インターンで広告を出してその広告からの応募数を増やすという業務にあたっていました。私が長期インターンを初めて半年ほどたった時、後輩のインターン生が2人入って来て、社員の方に育成を任されたことがありました。最初のうちは後輩の成果が上がらず、チームとしての月の目標の応募数の8割ほどしか到達できていない状態が続いていました。
私はこの状況を改善すべく後輩と話し合った結果、「振り返りの不足」が成果を上げられていない最大の要因だと考えました。この振り返り不足の解消のため、私は週1回の「振り返りミーティング」を実施し、1週間でやった施策とその振り返りを共有し、互いにフィードバックしあう習慣を作りました。結果的に振り返りの習慣がチームに根付き、毎月安定して目標値を達成できるようになりました。
【深掘質問】
他にも様々な解決手段があったと思うが、なぜその解決方法をとったか
【深堀質問回答】
振り返りが不足していたことへの他の解決手段として、1人1人と1 on 1で振り返りを促すことも考えていた。ただ、自分としてはチームとして「連帯意識の創出」が重要だと考えており、そのためには3人全員での会議が有効だと考えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・人事:女性で30歳前後。オフィスカジュアル ・法人事業の役員:男性で50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | カジュアル |
面接の雰囲気 | 人事の方がリラックスできる雰囲気を作ってくださった。 |
評価されたと感じたポイント | インターンでの発表内容や、OB訪問での話を持ち出したことで、志望度や一貫性を有効に伝えられたのが大きかった。 |
対策やアドバイス | OB訪問でドコモでどのようなことをしたいかを明確にしていくことが重要だと思う。 |