ー
26 年卒
男性
- 慶應義塾大学
面接情報
三次面接
基本情報
| 場所 | オフィスで対面 |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 4人 |
| 結果通知時期 | 数日後 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○年の○○です。
<生い立ちについて>
転勤族だったので、何歳まで、自分がどこに住んでいて、そんな学校に行っていたかについて説明。また、その中の人生経験で印象に残っている思い出などを話す。
<経験について>
高校生くらいから力を入れていた○○の研究、生徒会、模擬裁判、学生団体、○○でのインターン、○○主催の学生コミュニティ運営などを羅列して説明。
<趣味について>
サッカーのリフティングが趣味だった。背景としては、脳の血流量が増え、集中力が高まって、スッキリするから日常的に行うようになったと説明。
【深掘質問・回答】
<数学の研究について>
Q.どんな研究なのか?
A.とあるサッカー選手のとある試合のとあるゴールのシュートの軌道について物理的に説明するもの。
Q.どうやって説明するのか?
A.キックに対する精密度がどの程度であったのかを説明。
Q.結論は?
結論としては、ボールと足が接触する位置がどの程度ずれていたら、ゴールになっていなかったのかを検証していたので、その結果を説明した。
<学生団体について>
Q.きっかけは?
A.帰国子女として国内学生の海外との接点を増やすため、何らかの行動を起こしたいと考えていた。その中、大学メールを介し、応募して合格。
Q.個人としてどんな目標を立てたか?
A.個人としては、参加者に刺激的な経験をして欲しかった。
Q.チームとしては?
A.企画内容である○○を滞りなく運営し、成功させることが目標だった。また、そのための運営資金である数千万円の調達、優秀な学生の選抜、企画内容の充実化等のKGIを設けた。
Q.どんな課題があった?
A.資金調達。非営利団体だったこともあり、投資家にリターンを説明して出資してもらうスタイルではなかったため、ひたすら暗中模索するしかなかった。
Q.どのように乗り越えた?
A.とにかく知り合いや、先輩に連絡、いろいろ助言をいただきながら実行していった。トライアンドエラーが当たり前の状態になっていたことが重要だったと振り返っている。
②志望理由
高校生の頃に見た映画がきっかけで能動的に勉強するうちに、金融業界に対する興味が深まっていった。元々、株式を運用していたこともあった。御社は雰囲気がよく、OBOG訪問をして、自分がこういった方々のもとで成長したいと思った。
【深掘質問】
株式の運用益は?
【深堀質問回答】
日経平均株価の上昇率を上回るパフォーマンスを出せた。具体的には上昇率の○○倍。
リスクアセスメントに膨大な時間をかけたからこそうまくいった部分があると思う。特に、業界毎でバリュエーション方法を分けたことが功を奏した。
逆質問:若手が覚悟しておくべきことはありますか?
覚悟とかいっている場合ではない。
基本OJTで仕事をしてもらう。海外の方と相対するシーンがプロダクトによっては多いため、英語含め、ひっきりなしに来るオーダーとRMを捌かなければならない。なので、圧倒される人には向いていない。何事にも覚悟を必要とする人には向いていないと思う。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 男性2人、年次はシニアで、一人は英語 |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | ー |
| 面接の雰囲気 | ー |
| 評価されたと感じたポイント | ー |
| 対策やアドバイス | ー |