営業職
26 年卒
男性
- 明治大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間設けていただきありがとうございます。○○大学○○学部○○と申します。私は15年間チームスポーツに取り組んでおり、体育会系の部活を中学から9年間続けております。学生時代に大きく取り組んだことは2つございます。一つ目は大学で所属している体育会系の部活です。2つ目は3年間継続して働いているアパレル系のアルバイトです。ほんの少しでも私のこと知っていただけたら幸いです。
②志望する業界は?
IT業界、おもにSIerを見ています
【深掘質問】
どうしてIT業界ですか?
【深堀質問回答】
IT技術を用いることで、自分のビジョンである「人々や企業の挑戦を支えたい」という思いを実現できると考えたからです。大学受験の際は、映像授業を活用したことで第一志望の大学に合格することができた。この経験から、ITには人の挑戦を後押しし、可能性を広げる力があると実感しました。さらに、現代社会ではニーズの移り変わりが非常に速いですが、ITはその技術革新のスピードを強みに、変化するニーズに素早く応えることができます。こうしたITの持つ可能性に魅力を感じ、IT業界を志望しました。
③なぜ弊社なのですか?
IT技術を活用し、変革を求める企業の挑戦を支えたいと考え、貴社を志望します。理由は2点あります。1点目は、事業領域の幅広さです。貴社は製造や金融、通信まで幅広い領域に顧客基盤を有しています。そのため、社会全体に価値を創出できると認識しています。2点目は、技術力の高さです。イベントの際、3年後に事業として展開する技術を作り出していると伺いました。そのため、ほかの企業に比べ最先端の技術を用いた、より顧客の一歩先のニーズに応えることができます。
【深掘質問】
競合他社の違いは?
【深堀質問回答】
3年後(未来)を見据えた技術開発に力を入れている点が、貴社の一番の強みであり、魅力的なポイントであると感じています。他Slerのインターンシップにも参加させていただきましたが、どうしても今の技術の周知やノウハウの共有に力を入れており、 未来の技術はなおざりになっていると感じました。 IT業界は、生成AIに代表されるように非常に移り変わりの激しい業界です。そのため、常に未来を見据えておかなければ競合に負けてしまうと感じています。貴社は常に未来を見据えた技術開発を行っているため、競合に負けないと考えました。
④どんなことを研究していますか?
ゼミで化学系の研究をしています。世界的な人口増加に伴う食肉需要の拡大や環境負荷の増加が課題となる中、代替肉はその解決策として注目されています。現在、日本の代替肉市場が欧米の約3分の1の規模であり、成長率にも約15%の差がある原因を分析しています。
【深掘質問】
トランプ政権が与える影響は?
【深堀質問回答】
トランプ政権は植物肉を作る研究所や施設の活動を縮小させるようにすると思います。トランプ大統領は移民を嫌っているところがあり、植物肉の研究開発を行うことで移民が増えてしまいます。そのため、これらの活動を縮小させるような動きを見せると思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中堅現場社員 男性で40代ぐらい オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。1次面接同様、逆質問がすごく長かったです。笑いも生まれるような雰囲気だったが、矢継ぎ早に質問が飛んでくるため、簡潔かつ具体的に答える必要があります。 |
評価されたと感じたポイント | 急に変な質問をされたため、頭の回転の良さを見られているような気がしました。また、ジョブマッチングということもあり、私が貴社に入って幸せになれるかどうかを見ているといわれたため、求める人物像とすり合わせを行う必要がありました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく、ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する、マッチングを意識した企業分析を行うことが大切です。 |