みずほリサーチ＆テクノロジーズ

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①学生時代、周囲と協力して取り組んだことについて教えてください。

自分自身は初心者からダンスを始めました。当時は独自のダンスの型や動きを習得するのにかなり苦戦した経験から同じように苦戦している下級生に対して何か力になってあげたい、ダンスの楽しさを知ってほしいという想いが漠然とあったので、同期から初心者指導リーダーの話を持ちかけられ、すぐに同意して指導に励みました。

【深掘質問】

人数の規模はどれくらいで、具体的にはどのような取り組みをしましたか？

【深堀質問回答】

初心者の人数は40人ほどで全体の3分の1を占めていました。具体的には、全体練習では埋もれがちな初心者に対して、正規練習とは別に補講練習を開きました。またその中で「楽しい」「上達できた」という前向きな気持ちで練習に取り組んでもらえるように積極的にポジティブな声かけをすることを意識しました。

②志望動機、実際にどのような業務に興味がありますか

貴社を志望した理由としては、3点あります。1点目は内部のソリューション提供にも強みを持ちつつ、そのシステムやサービスを官公庁・福祉・地域振興など社会貢献性の高い非金融領域にも幅広く提供しており、私の「多くの人に影響を与えたい」という想いを叶えることができると考えたからです。

2点目は他の企業と比較しても圧倒的なグループ連携力に強みを持っています。銀行信託証券金融分野にそれぞれ強みを持つチーム連携で「1人では届かない大きな仕組み」を動かすことができる。このように自分の想いを成し遂げるための安定した基盤が整っているのは他の企業と比較しても貴社であると考えたからです。

3点目は統合など、社会の変化に合わせ価値を提供し続ける姿勢は自身の成長意欲や好奇心と合致しており、そんな姿勢のもとでこそ、社会の多くの人に価値をもたらし続けることができると考えたからです。

【深掘質問】

どんな業務に携わってみたいですか？

【深堀質問回答】

お客様に一番身近なATMシステムや「みずほダイレクト」に携わりたいです。ATMのような身近なシステムは、まさに“社会の当たり前”を支えている存在だと感じています。その“当たり前”が少しでも便利に、安心して使えるものになることで、多くの人が不安なく暮らしたり、時間を有効に使えたり、もっと前向きに動ける。私は、そうした「一人ひとりの可能性を、日常の安心で支える」ことを、技術という手段を使って実現していきたいです。

面接詳細情報