ビジネス職
26 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 45分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1~2人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | LINE |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
本日はお忙しい中、ありがとうございます。〇〇大学〇〇学部〇〇学科4年の〇〇と申します。私の人生を少し説明させていただくと、高校時代は陸上部のマネージャーとして選手を支え続ける3年間を送り、大学では現在〇〇のゼミに所属しており、〇〇県の高校生のキャリア支援に注力しました。この経験から人のために思考を巡らせることやチームで目標に向かって突き進むことにすごくやりがいを感じております。本日は自分らしさを最大限発揮できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
②これまでの人生で目標に向かって取り組んだこと三点を答えてください。
1点目は、大学2年時、企業連携プログラムにおいて、新規事業の利用者獲得と他事業部への利用促進に取り組みました。地域に根差したリフォームや整体、美容院を展開する企業が、地域のコミュニティ形成を目的にレンタルスペースを新規開設し、私たちは運営から携わりましたが、企業の理想像とかけ離れて、閑散とした実情があったので、利用者100名増加を目標に2つの施策を実施しました。
2点目は、高校時代の陸上部のマネージャーの経験です。これは自主練で追い込みにより、結果が伸び悩んでいた選手に対して、2点の方法を行い、関東大会に導きました。2点の施策としては1点目は質を担保した自主練の改善と選手の努力を認める成長ノートの作成を行いました。
3点目は、中学時代のギター部の経験で全国大会金賞を目指しました。
【深掘質問】
なぜこの授業を取ろうと思ったのですか?
【深堀質問回答】
2点あります。1点目は人のためにという自分の好きを伸ばしたかったからです。2点目は、チームで取り組む講義がなかったので、チームの中で1年間過ごし自己成長を望んでいました。
【深掘質問】
大学2年生の企業連携授業での施策の部分を具体的に教えてください。
【深堀質問回答】
1点目は、新規事業と顧客の接点を増やしていくために、社内ワークショップを何度か開催しました。既存事業の社員に新規事業の魅力を伝えて、既存事業の顧客を巻き込むためにワークショップを何度か開催しました。二点目は、新規事業とそもそも顧客の接点を増やしていくために企業全体のイベントを開催しました。社内ワークショップで新たに「30〜40代のママ」というターゲット層が制定されたので、イベントは、ターゲット層が来やすいような縁日のイベントを行っていました。
【深掘質問】
チームの中でどんな役割を担っていましたか?
【深堀質問回答】
軌道修正のような役割を行っていました。具体的には、チームは良くも悪くも目の前のことに熱中してしまう性格があったので、そこに対して目標から逆算したスケジュール管理や定期的に目標を確認させるように行っていきました。
【深掘質問】
なぜ、マネージャーをやろうと思ったのですか?
【深堀質問回答】
2点あります。1点目は中学時代のギター部で後輩を指導した経験から、私は人の成長を見ることが好きだと気づきました。この好きを伸ばしたいと考えたからです。2点目は、陸上部は個人競技に思われがちですが、チーム意識が強いところも惹かれたからです。
③この3つのエピソードの中で高い目標を設定し、達成したエピソードは?
大学2年生の企業連携の講義は高い目標設定だと考えています。
【深掘質問】
なぜそう思ったのですか?
【深堀質問回答】
目標をゼロから100という数値に設定したためです。レンタルスペースの利用者が10名未満という実情に対して、私は実現可能性とその一歩の高みを目指して100名という数値を目標にしました。
④就職活動の軸を教えてください。
3点あります。 ①持続的、長期的な影響を与えていくことができるのか? ②その人の可能性を最大化し、オーダーメイドの提案ができるのか? ③社内の声が響き渡っているのか?→多角的で多様な視点を吸収したいです。
【深掘質問】
なぜそう思ったのですか?
【深堀質問回答】
1点目の軸に関しては、幸せの連鎖を創出するビジョンで、連鎖まで創出していくには、短期的な幸せの供給よりも長期的な幸せや持続的な影響を与えて行く方が、創出しやすいと考えています。
2点目の軸に関しては、幸せの連鎖を創出するには、長期的な影響だけでなく、根本的な課題解決が求められていると考えます。そのため、大学一年生の塾講師の経験からマニュアルの指導よりもその人にあった指導、オーダーメイドが必要だと考えたためです。
3点目の軸に関しては、チームの交流が盛んかどうか、または、自分の手を挙げることができるのかという点も見ています。これは、中学時代自身の弱みをチームで助け合うことで克服した経験から自分がビジョンを達成するために必要な環境だと考えているためです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 社会人2年目、アカウントセールス部 男性で25歳前後。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | 自由 |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。とても傾聴力が優れている方だったので、話していても緊張なく話すことができました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 3つのエピソードに対しては、なぜその活動に取り組もうと思ったのかの動機と目標設定の理由を深く聞こうとしていました。目標設定の妥当性が評価されたと感じています。また、その後人事に聞いたところ、目標に向かって努力するのはもちろん、ほかに+1の自分なりの工夫や努力も見ているとのことでした。 |
| 対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行っておくことが大切です。特に、自分の目標達成した出来事について、3つは考えておく必要があります。 |