総合職
26 年卒
男性
- 埼玉大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 四ツ谷オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | LINE |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇です。大学では日本近現代史を専攻し、第二次大戦期のマスメディアについて研究を進めております。また、○○サークルに所属しており、3回生次には年3回行われる合宿の運営リーダーをつとめました。アルバイトは個別指導塾の講師をしており、小中学生を相手に幅広い教科を指導しております。
【深堀質問】
マスメディアについての研究をする学生は珍しく感じますが、なぜそれを研究しようと考えたのですか?
【深堀質問回答】
大学で学んだ他の学問と関連させて研究することができる内容だと思ったからです。私は興味のあることに全力で取り組む好奇心が強く、学部や専攻にとらわれない様々な学問を履修しました。具体的には、マスメディアの動向は人間の心理を利用したものが多いため、社会心理学を応用させるなどです。このように、自分が修めた学問を余すことなく研究できるのはこのテーマであると考え、このテーマでの研究を決めました。
②貴塾に入ったら何をしたいですか。
高校向け営業職として、大学や入試の最新情報を先生や学生に提供し、学生の夢の実現と人生の発展をサポートしたいと考えています。高校卒業後の進路選択は人生の大きな岐路であり、よりよい選択のためには良質なサポートと豊富な情報が必須であると考えております。私は高校時代、ある予備校のスタッフが私の高校を訪れ、入試の最新情報を学年全体に向けて講義してくださり、受験期の支えになった経験があります。このようなサポート方法は受験生にとって非常に有益であり、貴塾の豊富な知識やデータ、信頼を用いれば、高校への高質なサポートが実現できると考えています。
【深堀質問】
営業職として、あなたにしかできない営業方法はありますか。
【深堀質問回答】
先ほど経験として述べた講義のような一方的な情報提供にとどまらず、実際に高校の先生や学生にも直接ヒアリングを行い、ニーズを詳細に把握して必要なデータを的確に用意し、学校教育に貢献する所存です。この活動で受験後の生徒の人生を豊かにし、優秀な人材を社会に作り出したいとも考えています。
③貴塾でのキャリアプランはどう考えていますか。
まずはチューターとして生徒と直接話し、アドバイスをする経験を積み、その後は高校向け営業職として大学や入試の最新情報を先生や学生に提供し、学生の夢の実現と人生の発展をサポートしたいと考えています。
【深堀質問】
貴塾にはほかにもさまざまな役職がありますが、他の役職に興味はありますか。
【深堀質問回答】
教材開発にも興味があります。営業職を経て学校という最も重要な教育現場が抱える悩みを知り、教材開発という点でその悩みを解決していくことも、私が教育業界で成し遂げたいことの実現につながると考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 執行役員(男性で40代くらい、スーツ) |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 静かでしたが、穏やかな雰囲気でした。貴塾の具体的な商品名を私が間違えて言ってしまったときも優しく訂正してくださり、答えやすい雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 二次に比べると答えやすい質問が多く、今度は論理性よりコミュニケーション力、生徒と接する者として適任かどうかを評価されていると感じました。 |
対策やアドバイス | 入社意思を前面に出すこと、キャリアプランを具体的に考えておくことが大切です。 |