総合職
26 年卒
男性
- 慶應義塾大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場、電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部4年の〇〇と申します。大学時代には、学内の委員会と体育会の部活のマネージャー、サークルの3つの団体に所属し、大学の中で忙しいとされる〇〇専攻で研究を行ってまいりました。さらに複数のアルバイトを掛け持ちするなど、自分の強みである傾聴力と行動力を生かしながら、何事にも全力で取り組んでまいりました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
そんなにたくさんの団体に所属しているとかなり忙しいと思いますが、辛くないですか、時間のやりくりはどうされていましたか。
【深堀質問回答】
自分自身予定を埋めることが好きなので辛くはなく、何事にも楽しんで取り組んでいます。とにかく計画を立てて行動することは意識していて、様々な団体で様々な役職を任せていただきましたが、どの団体の仕事においてもいついつどこまでやる、ということを徹底して計画立てていました。どの団体からも学ぶことがあり、自分自身が成長していく感覚があって面白かったですし、時間をやりくりしながらすべてをやり抜くことで、自分のキャパシティが広がっていくのも面白く感じていました。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください。
私は学内の委員会でイベントの観客動員数の増加に貢献した経験があります。当時、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催だったのですが、チケットの売れ行きの悪さが課題でした。そこで私は、○○部のリーダーとしてイベントの認知度を高めるため、2つの広報活動にチームで着手しました。1つ目はSNS投稿です。具体的には、協力を依頼して動画を作成しました。その結果、動画の総再生回数が数万を超えるなど、大きな反響を得ることができました。2つ目は、SNSを利用しない層にも情報を届けるため、大学構内での新聞配布を行いました。こちらも学内団体に協力を仰ぎ、内容としてはイベント情報をまとめた新聞を作成・配布しました。その結果、当初目標としていたチケット完売を達成し、当日は満員で迎えることができました。私はこの経験から、自ら主体的に、周りを巻き込みながら行動することの重要性を学びました。
【深堀質問】
その経験の中で一番大変だったことは何ですか。
【深堀質問回答】
2つ目の施策の依頼を学内団体にした際、多忙という理由から一度断られてしまったことです。しかし我々の団体としても、何度もミーティングを重ね、最善だと考えて決めた策だったため、簡単にあきらめるわけにはいきませんでした。そこで、私は○○部のリーダーとしてお互いにwin-winの関係であることを相手に伝え、何度も交渉を重ねた結果、許可していただくことができました。
③なんでこの大学に入ろうと思ったのですか。
高校時代に英文法の学習を通じ、文構造の緻密さがまるでパズルのようで魅力的に感じたことから、英語について詳しく学べる大学に入りたいと考えていました。私の学部は日本でも数えられるくらい希少な昔の英語の授業がやられているなど、その学部が有名な大学だったため、そこで学びたいと考え、入学しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員 男性 50〜60代 スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 非常に優しい雰囲気でした。終始フランクでした。役員ということを事前に知らされているため、身構えていきましたがその必要はありませんでした。 |
評価されたと感じたポイント | すでに結果が決まっているのではないかと思うほど、前回のフィードバックをいただきながら褒められたり単なる会話をしていたりした印象です。役員相手というところで緊張せずにこれまで通り会話ができればよいと感じました。 |
対策やアドバイス | ESをしっかり見られるので読み直してから行くとよいでしょう。 |