ソフトウェアエンジニア
26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 45分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に特に力を入れていた活動について教えてください。
私は学生時代に○○大学○○研究会というサークルに所属していました。そこで○○と○○設計とその班長を兼任していました。○○としてトレーニングを行いながら、期限までに機体の製作を行う必要があったので、タスクの効率化とプランニングに関する能力が身に付きました。
【深掘質問】
1次面接では主にタスク管理などについてその力を発揮したと伺っていますが、楽天に入社した場合はどのように働き、その力を発揮したいと考えていますか?
【深堀質問回答】
私は夏インターンの夏の陣においても6人程度の開発班の班長を努めました。そこではアプリの要件定義をし、それに基づいて、もとからあるアプリのデバッグ・改良をするというものでした。そこにおいても、限られた1週間という期限の中でどこを優先的に改良するかという点にフォーカスし、最終日までに目標通りのところまでタスクを進めることができました。
そのように、プランニングの能力を活かしながら、現場での経験を積み、将来的にはプロジェクトマネージャーに就きたいと考えています。
②数ある企業の中から、楽天グループを志望している理由について教えてください。
理由は大きく2つあります。
まず1つ目はインターンを通じて、貴社での業務内容・働き方のイメージを明確につかむことができたことが一番大きな理由です。また、それを通じて、働きやすい職場であることもわかり、とても好印象でした。
2つ目は企業理念に強く共感したからです。
「仮説・実行・検証・仕組化」というコンセプトが特に素晴らしいと思いました。仕事上でのプランニングにおいて、具体性を持って考えることを重要視しており、私もサークルや研究室などの活動を通じて、とても重要だと思いました。
【深掘質問】
夏インターンでは具体的にどのような点が働きやすいと感じましたか?
【深堀質問回答】
毎朝、ミーティングがあり、そこで前日の進捗を30分弱で共有し、タスク整理していたのが、とても効果的かつ働きやすかったです。
横での情報共有が活発に行われているというのが開放的な社風を体現していると感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 面接はWEBでしたが、広い会議室に部長クラスの50代の男性役員が1名座っている形でした。 面接中はリアクションがあまり多くなく、厳かな雰囲気でした。感触としては不安が大きかったことをとても覚えています。 |
評価されたと感じたポイント | 実際に面接のフィードバックにおいて、深堀系の設問に対し、柔軟に対応できていたことがとても評価されていたといわれました。 学生時代頑張ったことを大げさにすることなく、ありのままを丁寧に話すことが大切だと感じました。 |
対策やアドバイス | 学生時代頑張ったことについては深堀系の質問が多めなので、対策としては以下の点を抑える必要があると思います。 ・自分の強みを説明するための経験談の用意(学生時代頑張ったこと) ・それに関する詳細な情報の準備(できるだけ数字ベースにした方がわかりやすいです。) また、最終面接は1次面接を踏まえての質問がされたので、1次面接で話した内容は共有されていると思った方がいいです。なので、1次面接後に話した内容なメモを取った方がいいです。また、このような理由から最終面接では深堀のレベルも上がるので、臨機応変に対応するためにも準備は必須だと思います。 志望理由については他との差別化をする必要があります。私の場合、夏インターンに参加していたので、それは簡単に感じました。周囲の同期を見ていた感じでもインターンに参加し、現場の雰囲気を知っている人の方が明らかに有利に見えたので、インターンに参加することは重要だと思いました。 |