開発職
26 年卒
男性
- 明治学院大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことについて教えてください。
私は学内公認サークルで主務として活動してきました。練習スタジオの手配から管理をはじめ、月一度のライブ開催のための学生課への申請や顧問への連絡など、裏方業務を通じてサークルの運営に貢献してきました。特に今年はコロナ禍明けであるため、他大学との交流を深める機会を設け、サークル史上初の○○フェスの参加を実現しました。また昨年度、運営の人員不足が問題として挙がったため、今年度はサークル勧誘にも力を入れました。呼び込みの部員の増員、特設ステージでの演奏、体験入部期間の延長を行い、80名以上の応募を獲得しました。裏方である主務の立場からサークル活動を支えることに重点を置きながら、具体的には新入生向けの説明会を開催し、サークルの魅力を伝えることで、積極的にサポートを行いました。その結果、去年度よりも活動を充実させることができたと実感しています。これらの経験を通じて、私はチームワークの重要性や、計画的な運営の大切さを学びました。今後はこれらの学びを活かし、どのような環境でも円滑にチームを運営できる力を身につけていきたいと考えています。
【深堀質問】
サークルはどのようなサークルですか?
【深堀質問回答】
○○をメインにした○○サークルです。
②今までで一番嬉しかったことはなんですか。
一番うれしかったことは塾講師のアルバイトをする中で、担当している生徒の成績が上がり、本人から直接感謝されたことです。 その生徒は最初、英語がとても苦手で、英語の授業の時間になるといつも突っ伏して寝てしまうような子で、宿題もやってこないことが多く、悩んでいました。しかし、どうにかして成績をあげたいと考え、最初に私は彼に「毎週の授業で日記を書いてきてほしい。」と変わった宿題を出しました。 そしてその書いてきた日記を英文に訳すという時間を作り、勉強としての英語ではなく、コミュニケーションとしての英語の楽しさに気づいてもらうという作戦にしました。すると、だんだんやる気になって、授業にも耳を傾けてくれるようになりました。 自分の提案が人を動かし、それが結果につながるという経験ができ、生きていて一番うれしかったと思っています。
③現在の就活の軸について聞かせてください。
私の就活の軸は誰かの役に立てる仕事がしたいという軸です。 サークルで事務として活動したり、塾講師として生徒を指導していく中で、仕事が成功したり、自分が長い間苦労して積み重ねたものが形になったりする経験をしました。そして形になった時の達成感や誰かから感謝されることのすばらしさを体験し、それが仕事になったらワクワクするだろうと考えています。
【深堀質問】
誰かから直接感謝されることは仕事において少ないと思いますか?
【深堀質問回答】
誰かから感謝されなくても、達成感やその形にしたものが生活のどこかで触れられることもやりがいにつながると考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で20代後半。スーツ 現場社員 男性で50代前後、オフィスカジュアル 現場社員 男性で30代前後 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 人事の方が司会をやってくださいました。 現場監督の方は穏やかそうな方と少し緊張するような方がいました。 温かい雰囲気でありながらかしこまっていました。 |
評価されたと感じたポイント | 予想外の質問もあったが、慌てず、落ち着いて問答できたことが評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 現場監督の方の質問がトリッキーなことがあるので慌てないようにしましょう。 |