総合職
26 年卒
男性
- 明治大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 5人(部屋によって異なる) |
結果通知時期 | 当日 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では○○という学問領域を研究していて、ゼミでは○○市の自治体と連携した街づくりプロジェクトを推進しています。また、アルバイトでは、○○で働いています。本日はよろしくお願い致します。
②就活の状況と内定している企業
内定は、総合コンサルの○○さんと某メーカーに頂いております。ですが、現在は完全に総合デベロッパーに絞って選考を受けております。具体的には、○○が早期選考の結果待ち、○○と○○にエントリーしている状況になります。また、インターンは、○○の夏インターンと現場配属のもの、あとは○○、○○のインターンに参加させて頂きました。
③住友不動産のインターンや社員で印象的だった事柄
インターンでの学びと社員の方の印象という二軸に分けてご説明させて頂きます。インターンでは、住友不動産が過去に行ったPJを白紙にして、再開発を行うワークを通して、「考えて意見を出して壁にぶつかって、また考える」という流れの中で、土地の価値を最大化することの難しさとやりがいを学びました。また、社員訪問で○○事業本部の○○さんとお会いしたのですが、彼の業務への熱意に強く惹かれました。(役職)ということで、めちゃくちゃ優秀なのは会話のなかでも理解できたのですが、自身の担当プロジェクトや今後の不動産業界の展望などを語ってくださった姿から、視野の広さを感じました。
④住友不動産の弱点
もちろん、私個人の意見ですし、○○を目標としているが故に気になった部分です。住友不動産は賃貸収入の45%をビルの賃料収入が占めていて、事業の安定性や収益性はあると思うのですが、ビルはテナントの経営都合や賃料を上昇させずらいといった理由で収入に影響が出ると思うので、より安定性を求めるならポートフォリオの分散を行うべきだと思います。具体的には、賃貸マンションやホテルの比率を高めて、何あがっても対応できるような事業体制にしておくことが必要だと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・進行役の人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル ・役員2人 男性で50歳前後。スーツ ・社長 男性で60代。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 非常に厳かな雰囲気で進んだ。 だが、学生の意見に意外性があった場合は、役員の方々も笑ってくださる。 |
評価されたと感じたポイント | いかに聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じました。 深掘りの質問は一切されないため、学生の考え方や人となりを見られているのだと思います。 また、集団面接であるため、長々と話しすぎないように簡潔かつ具体的に回答することを心掛けていました。 |
対策やアドバイス | 一般的な質問はほとんどされないため、特別な対策が必要かという点には疑問が残る。 他のデベロッパーの選考を受けて、「なぜ住友なのか」を明確にできると良いと感じた。 |