ビジネス職(総合職)
26 年卒
女性
- 慶應義塾大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介を簡単にお願いします。
○○大学より参りました、○○です。大学時代は地域の○○活動などを通して、地方創生に携わったりしていました。社会人になっても引き続き、何かを伝え、架け橋になる存在になりたく、御社を志望しております。
【深掘質問】
地方創生○○として努力したことはなんですか。
【深堀質問回答】
その地域の魅せ方として、より多くの人に刺さるやり方を考えることです。地域の方々はどうしても「内側から」の視点で外に発信してしまいがちなので、首都圏から来た○○である自分は、そこから一歩引き、マス層に届くような表現を心掛けました。
②学生時代に力を入れて取り組んだといえることはなんですか。
学生時代に最も力を入れた経験は、「予備校の生徒対応の最適化をはかる」ことです。
勤めていた予備校では生徒一人に対しチューターが一人つき、毎週面談を行うという形式が決まっていたのですが、シフト変更や欠席などがあった週は、その面談ができないことが多々発生していました。面談は進捗確認や生徒のメンタルケアなど大切な役割をもつため、一週分流れてしまうのも問題であると感じました。そこで、生徒一人に対し複数人のチューターを割り当て、元の担当チューターが面談できない日があっても、他のチューターが柔軟に対応できる仕組み作りを実現しました。
【深掘質問】
どうしてその問題を発見するに至ったのですか?
【深堀質問回答】
私自身の予備校生時代の経験からです。予備校生時代、自分は体調を崩しがちだったので、担当チューターとの面談曜日に欠席してしまい、悔やむことが多々ありました。ほかの曜日にも面談の機会が設けられていれば、もっと学習相談ができるのにと感じていたので、自分がチューターになった暁にはそれを実現したいと考えていました。
③質問②の仕組みづくりで苦労したことがあれば教えてください
もともと一対一対応制度が長く根付いていたのと、チューターそれぞれが責任感の強いタイプが多かったことから、「従来の仕組みの方が混乱しなくて済む」という反対意見をもらうことがありました。
【深掘質問】
その反対意見にはどのように対処しましたか?
【深堀質問回答】
「生徒ファースト」を掲げ、どちらが本当に生徒のためになるか、賛成派も反対派も含め何度か討論しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | 比較的若い社員の方で、フランクな雰囲気だった。学生の緊張をほぐそうとしてくれているように感じた。 |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | ー |
評価されたと感じたポイント | 自分の取り組みについてわかりやすく論理的に話せることが重要だと感じた。次のステップに進むための最低限の素養をみられているような、ネガティブチェックの役割があると感じた。 |
対策やアドバイス | 自分の学生時代の取り組みについて、相手がすぐ理解できるような説明をできるようにしておく。 |