ビジネス職(総合職)
26 年卒
女性
- 慶應義塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | ー |
社員数 | 1人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介を簡単にお願いします。
○○大学より参りました、○○です。大学時代は地域の○○活動などを通して、地方創生に携わったりしていました。社会人になっても引き続き、何かを伝え、架け橋になる存在になりたく、御社を志望しております。
【深掘質問】
レポーターの経験から弊社で活かせそうな要素はありますか
【深堀質問回答】
相手の立場に立った調整力は御社に入ってから存分に生きる能力だと思います。地域○○としてさまざまなバックグラウンドや年代の方々にアポを取り、調整をしてきました。時間や場所の指定、メールの打ち方など、常に「独りよがりになっていないか」「相手に伝わる表現か」を問いながら作っています。この心がけは、御社の中で、様々なステークホルダーと連絡を取り合いながら業務を進める上で大きく役立つはずです。
②学生時代に力を入れて取り組んだといえることはなんですか。
学生時代に最も力を入れた経験は、「予備校の生徒対応の最適化をはかる」ことです。
勤めていた予備校では生徒一人に対しチューターが一人つき、毎週面談を行うという形式が決まっていたのですが、シフト変更や欠席などがあった週は、その面談ができないことが多々発生していました。面談は進捗確認や生徒のメンタルケアなど大切な役割をもつため、一週分流れてしまうのも問題であると感じました。そこで、生徒一人に対し複数人のチューターを割り当て、元の担当チューターが面談できない日があっても、他のチューターが柔軟に対応できる仕組み作りを実現しました。
【深掘質問】
予備校のチューターのやりがいはなんでしたか。
【深堀質問回答】
「かかわった人みんなの人生に良い影響を与える」ことが自分の目標であり。チューターの仕事においてはそれを心から目指すことができました。自分のアドバイスや工夫によって目の前の生徒の行動変容が起こったり、夢を叶える姿を見られるのがやりがいでした。
③自分の思う、長所と短所について教えてください
長所は、何事にも興味を持ち素直に一生懸命に取り組めることです。短所は、何かに熱中しはじめたらそれに夢中になってしまって、ほかのことが目に入らなくなりがちです。たとえば高校時代、吹奏楽部の練習に心血を注ぐあまり、日頃の教室での勉強をおろそかにしてしまい、生徒指導の先生に叱られることがよくありました。なにかに熱中するときの集中力はそのままに、やるべきことの優先順位を守って取り組むことが自らの課題だと思っています。
【深掘質問】
その短所に対して、改善のために努力していることがあれば教えてください。
【深堀質問回答】
一週間単位でのタスクや取り組み量の管理です。たとえば丸一日趣味に没頭してしまう日があれば、一週間全体で見たときに勉強やアルバイトといったほかのタスクとバランスがとれるように調整します。これにより、何かに熱中する日はそのままに、少し長めのスパンで見てバランス良くやるべきことに着手できるようにしています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性、一次より年次高めのマネージャー |
面接官の印象 | 理系っぽい方で、質問のしかたも論理的な雰囲気があったので、こちらの回答もそれに引っ張られる部分はあった。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 引き続きフランクで話しやすい雰囲気だった。 |
評価されたと感じたポイント | 楽天の理念や企業理解を少しアピールしながらエピソードを話すようにした。 |
対策やアドバイス | 企業理解をしたうえで、楽天と自分の重なる部分をいくつか用意しておく。 |