最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
初めまして。○○大学○○学部3年の○○と申します。学生時代は○○に所属して、ディベートや英語劇といった活動に力をいれて取り組みました。本年度からは○○を専攻とするゼミに所属し、先日までグループで論文を執筆しておりました。本日はよろしくお願いいたします。
②就活状況について
内定としては、○○と○○から頂いております。業界としては無形商材を扱うコンサルティングファームや金融業界等を中心に就職活動を行っています。
③就活の軸について
就職活動の軸としては3つ設定しております。うち2つは自分のモチベーションの源泉から、もう1つはキャリアの観点から定めております。
1つ目は、他者貢献を実感できるということ、2つ目は自己成長につながり、自分の市場価値を上げることができるということ。3つ目は将来のキャリアの幅を狭めない選択ができるということです。
【深掘質問】
1つ目についてなぜアクセンチュアがその軸にマッチしているんですか?
【深堀質問回答】
まず、コンサルティングファームが商材を持たないということに魅力を感じております。私自身誰かのために何かできたということを実感することでやる気がわくという人間ですので、ビジネスを行う際にお客様との間になんの商材も媒介せず直に、感謝を伝えられるというところに惹かれております。そのなかでも御社は近年必要性の高いITを用いたソリューション提供を強みとしており、他のファームが御社のビジネスモデルと似たモデルの設計を目指していることを鑑みると、非常に理想的なモデルであり、他者貢献を最も実感できる職場であると確信しております。
④逆質問:なぜ他のSIerからアクセンチュアに転職してきたんですか
関わることのできる業界の幅が広く、飽き性な自分にとっては刺激的で退屈しないと考えたからです。
【深掘質問】
その認識と実際の仕事内容にギャップはありましたか。
【深堀質問回答】
特にないです。むしろ思ってた以上に様々なことに携わっており驚きました。また、人もユニークな人が多く、飽きません。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場コンサルタント、50代前後の男性、スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 終始会話ベースの和やかな雰囲気だった。 前述の通り、逆質問が大半で面接官の方の今までのプロジェクトの話を雑談ベースで聞いていくというような面接というよりやはり会話だった。 |
評価されたと感じたポイント | あくまで噂程度ではあるが、ケース面接の出来が最終面接の難易度につながっているといわれており、自分はケース面接の評価がよかったため、最終面接はほとんど質問がなく、逆質問が大半だった。そのため、ある種評価はすでに定まっているような印象を受けた。 |
対策やアドバイス | ケース面接に対して慣れがない場合は準備時間が足りない場合もあり得るため、他社選考等で慣れる必要がある。学生時代に力を入れたことに対特に必要ないとは思うが、最終面接であるため、志望度を示すことのできる話し方等は意識してもいいと思う。 |