26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①エントリーシートにご回答いただいた学生時代のご経験についていくつか質問させてください。
集団面接で時間が限られていたため、エントリーシートの内容を説明するパートはなく、最初から深堀質問に移った。
【深掘質問】
①どのような指摘を受けて施策案が頓挫したのですか?
②どのように立て直しましたか?
③最終的な施策案はどのようなものでしたか?
【深堀質問回答】
①実現可能性が低いという指摘を受けました。
②議論の前提を再定義し、メンバー間の目線を合わせることを意識しました。
③親子参加型のワークショップをご提案させていただきました。イベントを通して、地域に対する愛着を持っていただくことを目的としています。
②エントリーシートにご回答いただいた学生時代のご経験についていくつか質問させてください。
集団面接で時間が限られていたため、エントリーシートの内容を説明するパートはなく、最初から深堀質問に移った。
【深掘質問】
①〇〇市での経験について詳しく教えてください。
②行政と関わる上でどのような働き方したいですか?
【深堀質問回答】
①〇〇市の区画整理事業は公民の間に立つ貴機構にしかできないまちづくりだと認識しています。
②チームの「ハブ」として一人一人に寄り添いたいと考えております。行政は縦割り組織で、部署間での連携が取れないということをゼミでの経験を通して実感しました。私は行政の方々と関わる上で、チームの輪の中心に立って関係者を繋ぐ役割を果たしたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル ②人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気だが、企業理解を問う鋭い質問が飛んでくる。集団面接で一人当たりの持ち時間は限られているので、他の学生にも配慮して簡潔な回答ができているかチェックされている気がした。 |
評価されたと感じたポイント | 見学した”まち”や”団地”について気づきや改善点を述べるパートが選考突破のカギを握っていたと思う。私は旅行のついでで見学した比較的マイナーな団地について話したのであまり深堀りされなかったが、首都圏の有名な団地を挙げていた他の学生は「他に見に行った物件はないのか」「それは本当に改善すべき問題か」などかなり詰められていた。見学に一度も行っていない学生に関しては論外という雰囲気だった。改善点をただ述べるだけでなく、それを解決するための施策案まで具体的に考えておくべき。 |
対策やアドバイス | 足を使って企業研究を行うことが大事だと思う。社員の方々も実際に”団地”や”まち”を訪れてほしいと繰り返し強調されていた。私は独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が手がけた”団地”や”まち”に繰り返し足を運んだ。近場で知名度の高い団地/まちだけでなく、自宅から遠くマイナーな場所にも行き、志望度の高さをアピールした。現地では魅力的に感じた点、住民視点で課題に感じる点をメモし、面接で話せるように準備していた。 |