26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 横浜本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①エントリーシートにご回答いただいた出身地でのご経験についていくつか質問させてください。
時間が限られていたため、エントリーシートの内容を説明するパートはなく、最初から深堀質問に移った。
【深掘質問】
①〇〇地区の都市再生でどのようなまちづくりをしたいですか?
②住民として出身地の変化を見届けてきて、どのような感想を持ちましたか?
【深堀質問回答】
①地域特性を活かした都市設計に取り組みたいです。○○市は川や用水路に囲まれ、歴史的にも水との関わりが深い地域ですが、駅前に降り立ってもそのような地域の魅力を十分に感じることができないという点がもったいないと感じています。具体的な解決策として、駅周辺に点在する調整池を親水公園のような形で整備して有効活用し、水に恵まれた自然を感じることのできる空間づくりをご提案します。調整池の利活用に関しては〇〇県〇〇市でも先行事例がありますし、行政とも密接に連携することができる御機構だからこそできるまちづくりだと考えています。
②地元に誇りを持てるようになりました。
②エントリーシートにご回答いただいた学生時代のご経験についていくつか質問させてください。
集団面接で時間が限られていたため、エントリーシートの内容を説明するパートはなく、最初から深堀質問に移った。
【深掘質問】
①政策提言の概要を教えてください。
②当初の施策案と頓挫した理由を教えてください。
③頓挫したときどう思いましたか?
④最終的にどんな施策案を提案したのですか?
⑤実際に開催されましたか?
⑥チームで議論するとき気を付けていたことは何ですか?
⑦メンバーの士気が下がる中で頑張れた理由は何ですか?
⑧ゼミ以外で他に苦労した経験はありますか?
⑨どう対処しましたか?
⑩その時に意識していたことは何ですか?
⑪サークルの人数はどのくらいですか?
【深堀質問回答】
①〇〇の地域活性化に向けた政策提言にゼミのメンバーと取り組みました。
②一時保育施設の設置を提案しようとしましたが、実現可能性が低いという指摘を受けました。
③事前の調べが足りなかったと反省しました。
④親子参加型のワークショップの開催を提案しました。
⑤まだされておりませんが、〇〇の方々から評価していただきました。
⑥メンバー間で認識を共有することです。
⑦地域活性化への想いにあります。
⑧サークルでの新歓イベントの参加者集めです。
⑨新入生一人一人との関係構築(個別連絡)に注力しました。
⑩イベント参加のメリットを一人一人に合わせて伝えることです。
⑪130人です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事 男性で50歳前後。スーツ ②人事 男性で50歳前後。スーツ |
面接官の印象 | 表情などのリアクションも薄く、不安になるが、自信をもってハキハキと話すことが大事だと思う。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかでもなく、圧迫でもなく、淡々と進められる印象だった。 |
評価されたと感じたポイント | 面接官の年次が高かったため、なるべく序盤によい印象を残そうと意識した。自己紹介でもナンバリングや結論ファーストを多用し、聞きやすい話し方を心がけた。意地悪な質問に対しても否定から入らず「ご指摘の通りで…」の枕詞を使って相手を立てる話し方に注意した。見学した団地に対する「改善点」とその解決策について準備しておいたのがよかったと思う。施策案も実現可能性のあるソフト面での施策を提案したことで、面接官からも好意的な反応を頂けた。 |
対策やアドバイス | 足を使って企業研究を行うことが大事だと思う。社員の方々も実際に”団地”や”まち”を訪れてほしいと繰り返し強調されていた。私は独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が手がけた”団地”や”まち”に繰り返し足を運んだ。近場で知名度の高い団地/まちだけでなく、自宅から遠くマイナーな場所にも行き、志望度の高さをアピールした。現地では魅力的に感じた点、住民視点で課題に感じる点をメモし、面接で話せるように準備していた。 |