26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 横浜本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①エントリーシートにご回答いただいた学生時代のご経験についていくつか質問させてください。
時間が限られていたため、エントリーシートの内容を説明するパートはなく、最初から深堀質問に移った。
【深掘質問】
①政策提言の概要を教えてください。
②なぜそのゼミを選ばれたのですか?
③最終的にどんな施策案を提案したのですか?
④なぜ親子参加型のワークショップが地域活性化につながると考えたのですか?
【深堀質問回答】
①〇〇の地域活性化に向けた政策提言にゼミのメンバーと取り組みました。
②入学当初からまちづくりに関心があり、行政の視点からまちづくりに携わることができる〇〇学を学びたいと思ったからです。
③親子参加型のワークショップの開催を提案しました。
④長期的な視点からターゲットを親子に絞りました。現在の○○の客層のボリュームゾーンは中高年の女性ですが、将来的に地域の担い手になっていくのは子供たちです。幼い頃から地元への愛着を持ってもらうことが、長い目で見て地域の発展につながると考えました。
②エントリーシートにご回答いただいた志望動機についていくつか質問させてください。
集団面接で時間が限られていたため、エントリーシートの内容を説明するパートはなく、最初から深堀質問に移った。
【深掘質問】
①入社後携わりたい事業は何ですか?
②都市再生事業が行われた”まち”をどれくらい知っていますか?
③都市再生事業は地方だけでなく都市部でも行われています。虎ノ門や大手町などは見学しましたか?
【深堀質問回答】
①都市再生事業で全国各地の地域課題の解決に貢献したいです。
②出身地である〇〇市やみなとみらいなどを見学しました。
③まだ見学していませんが、今後ぜひ足を運んでみたいと思っております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事部長 男性で50歳前後。スーツ ②人事の中でも上の方 男性で50歳前後。スーツ ③役員 男性で40歳ぐらい。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | かなり緊張感がある。3人の面接官から順番に質問されるが、後の方にいくにつれて圧迫度合いが強まっていった。 |
評価されたと感じたポイント | 事前になるべく多くの”団地”や”まち”を訪れ、志望度の高さや企業理解をアピールした。入社後はジョブローテーションがあるため、団地再生、都市再生、災害復興いずれかに偏るのではなく、満遍なく事業内容への理解を深める必要があると感じた。 |
対策やアドバイス | 足を使って企業研究を行うことが大事だと思う。社員の方々も実際に”団地”や”まち”を訪れてほしいと繰り返し強調されていた。私は独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が手がけた”団地”や”まち”に繰り返し足を運んだ。近場で知名度の高い団地/まちだけでなく、自宅から遠くマイナーな場所にも行き、志望度の高さをアピールした。現地では魅力的に感じた点、住民視点で課題に感じる点をメモし、面接で話せるように準備していた。 |