最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
大学ではプログラミングやデータ分析など、データサイエンスに関することを学んできました。学外の活動では個人事業主という形でミュージックビデオ制作の仕事をしてきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
大学では何か研究をしていたりしますか?
【深堀質問回答】
2Dのイラストや画像から3Dオブジェクトを自動で生成してくれるシステム開発の研究を行っています。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは、個人事業主という形で活動していた、ミュージックビデオ制作のお仕事です。私は高校生の頃に趣味で映像制作をはじめ、大学に入学すると同時に、個人事業主として事業を開始しました。しかし活動を始めた途端にお仕事が来るわけではないので、成功者の作品の質と料金をリスト化して分析しました。また、考えるだけではなく行動する必要があると思い、実績を作るために積極的に活動者同士の交流があるイベントに参加して人脈を広げ、相手に親身になりながら仕事を受けることで口コミとして取引先の周りの人にも存在を知ってもらい、仕事量を増やすことができました。その後もシステムの改良やマーケティング施策を考え続け、その結果、多くの実績を残すことができました。
【深堀質問】
特に苦労したことはなんですか。
【深堀質問回答】
活動を始めたての頃の仕事が来るまでの期間が特に苦労しました。活動を始めたての頃は良い作品を作っていればお仕事が来ると思っていたのですが、実際はどんなに良い作品を作っていてもそれなりの人数に見てもらえなければ、仕事には繋がらないということに気づいた時に、映像というジャンル以外のことをどう頑張れば良いのかと、かなり悩みました。しかしそこで成功者の分析やマーケティングの勉強、人脈を広げるなど様々な方向からアプローチをかけることにより、仕事が来るようになりました。
③営業・マーケティングの分野を志望するきっかけ
きっかけは2つあります。1つ目は、大学で様々なジャンルを学ぶ中で一番楽しいと思った授業がデータ分析の授業だったことです。2つ目は、個人事業の活動をしている中で、映像制作よりもSNSマーケティングの方が楽しいと感じ、映像制作では活動当初に掲げ夢を全て叶えることができたので、会社という大きな規模でマーケティングをしたいと感じたからです。
【深堀質問】
活動当初に掲げていた夢を教えてください。
【深堀質問回答】
大手事務所に所属する活動者さんから依頼をいただくことと、広告として自分の作品が世の中で配信されることです。どちらも信頼と技術力がないと叶えられない大変なお仕事なので、活動当初からこれらを目標に努力してきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事本部部長 男性で40〜50代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | オフィスに伺うことが初めてだったので、実際にきてみてどうかなどの軽い質問から面接が始まり、終始フランクな雰囲気で進んだ。 トリッキーな質問はなく、話をよく聞いてくださった印象だった。 |
評価されたと感じたポイント | 冷静に回答していたところと成長意欲が感じられたところだと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく 最終面接ということもあり、志望度が高いことを今まで以上に表現する。 自己分析を綿密に行っておく |