営業職
26 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました、〇〇〇〇と申します。学部では、地域に根づく社会福祉について学んでいました。学外では、飲食店でアルバイトリーダーとして、親しみやすいコミュニケーションを意識し、チーム作りをしていました。趣味は、居酒屋、ラーメン屋巡りです。本日は、よろしくお願いいたします。
②就活状況、就活軸について教えてください。
6月~夏インターン申し込み、11月~冬インターン申し込み、1月~本選考をし、人材業界を中心に受けています。
軸は、1「人と人を繋ぐ架け橋になることで、人にプラスを与える仕事」2「自らの介在価値を知り、顧客の大切な存在になれる仕事」3「挑戦し続け、成長を促進し合える環境」です。
【深掘質問】
軸について具体的に教えてください。
【深堀質問回答】
1こども食堂でのボランティア活動では、ただ食事を提供するだけじゃなく、子どもや保護者の方としっかりコミュニケーションを取ることでお客さんの背景を知って学ぶことを大事にしていました。「毎月ここに来るのを楽しみにしている」と言われたとき、こども食堂が単なる食事の場ではなく、「おかえり」と迎え入れられる温かい居場所として大きな価値があると実感しました。
またこれまで関わった人たちの姿を見て、単発バイトでわくわくしている人もいれば、長く働く中で疲れてしまう人、仕事に行きたくないと感じている人がいました。だからこそ、職場という場所をよりよくしたいです。
人と人のつながりを作ることで、人々が安心できる場所、新しい可能性を広げられる場所をつくり、成長を後押しできる、そんな架け橋になるという目標を実現できる仕事がいいと感じています。
2飲食店のアルバイトリーダーをしていたとき、オーナーとアルバイトの間に立って、双方の意見を聞きながら一つの方向にまとめる役割を担い、どちらからも感謝されて、それがすごく嬉しかったです。この経験を通じて、「相手の立場に立って寄り添いながら価値を提供することが、自分の強みなんだ」と実感しました。
営業職であれば、ただ商材を売るだけじゃなくて、顧客との信頼関係を築きながら価値を提供できるからこそ、「この人がいるから安心できる」「この人から買いたい」と思ってもらえる存在になることが実現できる仕事がいいです。
3中学高校の6年間のテニス部としての部活動で、チームとして協働しながら個人の目標を実行できた達成感と、周りが刺激となって自らも成長できた経験があります。この経験から、社員の方のお話を通じ、成長志向の人が集まって、お互い切磋琢磨し高めあえる環境で働きたいです。高めあえる環境とは、チームとして個々が最大限の力を出せるチームのことだと思います。
チームの中でお互いの補い合いをし、自分を客観視することで自分の魅力に気付けて、また新たな挑戦ができます。その中で私も誰かの刺激となって会社の中でも全員が成長できる、そんな成長の循環を埋めるような環境がいいと考えています。
③挫折経験があれば教えてください。
(挫折といえるかはわかりませんが、つらく悔しいと思った経験はあります)中学時代、軟式テニス部の引退試合である団体戦に、体調不良で出場できませんでした。私は2番手として県大会進出を目指し、毎日3時間以上の自主練を重ねていました。
しかし、試合当日に体調を崩し、何とか会場に到着したものの、顧問の判断で出場は見送られました。何より悔しかったのは、3年間ともに努力してきたペアを試合に出させてあげられなかったことです。ペアは「私も体調が悪かったから、出られなくてよかったよ」と気遣ってくれたが、申し訳なさでいっぱいでした。
どれだけ努力しても万全な状態で臨まなければ成果を出せないことを痛感し、その悔しさをバネに残された個人戦に挑み、県大会進出を果たしました。この過程で信頼回復と体調管理に努めました。
【深掘質問】
学んだ力はなにか教えてください。
【深堀質問回答】
この経験を通じて、1.「初心を忘れず基本に忠実でいる力」と、2.「どんな状況でも最善を尽くす準備力」を学びました。1については、信頼を取り戻すために、練習以外の準備や片付けも率先して行い、チームの一員としての責任感を改めて実感しました。その結果、当たり前のことを確実にやることが信頼に繋がり、チームのパフォーマンス向上にも寄与することを学びました。
2については、試合に臨むにあたり、体調管理や試合前のルーティンを確立し、計画的に行動することで、どんな環境でも柔軟に対応できる力が身につきました。今では基礎と計画に忠実であることで周囲から「当たり前の基準が高い」と評価されるようになりました。
入社後は、事前準備を徹底することでどんな状況にも柔軟に対応し、常に最大の効果を発揮し、成果に貢献したいです。また、ペアがかけてくれた言葉のように、相手の立場を考えながらサポートし、前向きな影響を与えられる人間であり続けたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場の方で、男性で30歳前後です。オフィスカジュアルです。 |
面接官の印象 | 厳かな雰囲気です。 |
学生の服装 | オフィスカジュアルです。 |
面接の雰囲気 | 緊張感がありました。 面接官はあえて厳かな雰囲気をだし、「でもそれってうちじゃなくていいですよね」のような逆張り質問をしてくることが多かったように感じます。 |
評価されたと感じたポイント | 簡潔に、スピードをもち答えられているかです。 ポジティブば返答ができるかという部分です。 |
対策やアドバイス | どんな質問に対しても落ち着いて笑顔で答えことです。 ネガティブな聞かれ方をしてもポジティブに返すと良いです。 |