ファーストリテイリング

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学○○学科3年の○○と申します。現在大学では、○○学を選考しており、特に○○論について学んでいます。また、学外の活動では、現在○○施設と飲食店でアルバイトをしています。改めまして、本日はどうぞよろしくお願いいたします。

【深掘質問】

なぜ○○学科なんですか？

【深堀質問回答】

○○学科では、答えのない問題について、同じ学部の生徒と議論する機会がおおいので、多角的な視点を持つことができます。この学びは、提案力が重要となる貴社の事業に活かせると考えています。（自分が学部で学んでいることと、それが会社にどう活かせるかをアピールしました。）

②学生時代に力を入れたこと

私が真剣に向き合った経験は、○○施設でのアルバイトです。学生アルバイト3人という限られた人数で、お客様対応、フロアの受付、館内の清掃等を任されていたため、初めはそれぞれの意識の違いや人手不足からお客様へ満足な環境を提供することができていないという課題を抱えていました。

そこで、自分の役割はそれぞれの意識が上がるように声掛けをすること、目的を明確にすることだと考え、「お客様を支える働きをする」ということを提案しました。

人手不足という環境に甘えるのではなく、どのような行動がお客様が快適に取り組める環境を作れるのか、というお客様目線の提案をしました。

その結果、目的が明確になり、アルバイト全員が主体的に行動をすることで、当初の課題を乗り越えた上に、仕事の効率化にも貢献することができました。私はこの経験から、相手の立場になって物事を考えることの重要性と、目的を持って行動することの大切さを学びました。

【深掘質問】

共通意識を持たせるために工夫したことは？

【深堀質問回答】

お客様とのコミュニケーションを積極的にとることを意識しました。

③インターンシップはどうでしたか？

今まででいちばん楽しいインターンシップでした。参加前は、貴社の企業理念であるLIFEWEARの観点を深く理解出来ていませんでしたが、インターンシップに参加して、服が人に与える影響の大きさや、服が持つ可能性について理解出来ました。また、自分がTheory（子会社）で働くイメージがわきました。

【深掘質問】

何が1番印象に残りましたか？

【深堀質問回答】

最終日のプレゼンテーション発表です。

Theoryの幹部の方へ向けたプレゼンテーションは物凄く緊張しました。時間が足りず、ギリギリまで試行錯誤を重ねました。その結果1位という評価をいただくことができて、自信にもなりましたし、服について本気で考えたことで、より貴社で働きたいという気持ちが強まりました。

④逆質問：私の強みである共感力や提案力は貴社の事業で活かせますか？

活かせます。接客業に欠かせない共感力は強みとして育てていける部分だと思います。また、個人のパーソナルスタイリストをかかげている当社では提案力はかかせないと思います。

面接詳細情報