キヤノンメディカルシステムズ

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介と自己PRを簡潔に

（大学名）に在籍している（名前）と申します。私は専門学校での実習を通して入院中の患者様だけでなく、病気の予防や早期発見の分野で患者様の健康に貢献していきたいと思うようになり、大学へ編入しました。この経験から私の強みは継続して努力ができる点だと感じております。この強みを活かして入社後も、自己研鑽に励み、現場の先にいる患者様へより良い医療サービスを提供していくことに貢献していきたいと考えております。本日はよろしくお願いします。

②学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、看護実習での患者様との関わりです。実習では多くの患者様と関わらせていただきましたが、一人一人のニーズに沿った看護ケアができるように努めてまいりました。

【深掘質問】

具体的にどのような工夫をしましたか。

【深堀質問回答】

相手から話を引き出そうとするのではなく、まずは自分から情報を開示することで相手がお話をしやすい雰囲気を作ることを意識しました。信頼関係が構築されていない状態で、相手から話を聞き出そうとしても、不信感を与えてしまうだけだと感じましたので、まずは私自身のことをお伝えしてから会話を始めるようにしました。そうすることで徐々に患者様と深いお話ができるようになり、結果的に日々の不安なども聞き出すことができ、一人一人に寄り添った関わりができたと感じております。

③カスタマーエンジニアだとトラブル対応とかで相手に怒られることとかもたまにあるが、その辺は大丈夫ですか。

医療業界ということで、カスタマーエンジニアの仕事は患者様の命にも影響を及ぼすことかと思いますので、そこは覚悟しております。また、私は実習中に医療現場を知り、実習先で指導者の方に叱られてしまうこともございましたが、気持ちを引きずったままだと患者様を不安な気持ちにさせてしまうと思い、失敗しても次にどう活かすかを考え、気持ちを即座に切り替えることができるようになりました。そのため、メンタルの強さには自信があります。

【深掘質問】

どんなことをして気分転換を図りますか。

【深堀質問回答】

音楽を聴くのが好きなので、好きな音楽を聴いて癒しを得ています。また自然の風景が好きなので、週末は道の駅に出かけてリフレッシュしています。

面接詳細情報