一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に頑張ったことはありますか。
○○部での出場時間獲得のための話については、次の3点について話しました。 一つ目は自分の強みを伸ばすこと、二つ目は自分の弱みを克服すること、そして三つ目はチーム(所属する団体)における共通理念やチーム状況を理解することです。 一つ目と二つ目は自身の基礎的な能力を上げることで、三つ目はそれをチームの中で活かすための工夫として説明しました。
【深堀質問】
具体的にどれくらい出場時間が伸びたのですか。
【深堀質問回答】
答えた内容を実践する前と後の出場時間について具体的に答えました。
②エンジニアに興味を持ったきっかけはなんですか。
バックグラウンドとして、幼少期から工作や実験をすることを楽しく感じており、夏休みの自由研究などで木とモーターで船を作ったり、色水の温度上昇の違いに関する実験を行ったりした話をしました。 そのような感覚をもった状態で○○学科に進学し、いわゆるテクノロジーに触れる機会に恵まれたこと、また、周囲の友人たちがすでにそれを使いこなして様々な作品を作成していることに刺激を受けたことでITに興味を持ったという話をしました。
③プログラミング経験としてどのようなものがありますか。
ロボットを動かすための言語について、いくつかのプログラミング言語に触れたことがあると答えました。このなかでも特定の言語についてはよく使用しているのですが、一般的な言語に対しては理解が浅いという風に答えました。
【深堀質問】
ロボットに関する研究内容について、どのようなものを行っていますか。
【深堀質問回答】
卒業論文の際は身体変形により、車および人型に変形できる小型ロボットを作成し、その有用性に関して述べたと説明しました。 また、修士論文ではテーマを変え、スポーツを長年やって来ているというバックグラウンドから、ロボット工学とスポーツを組み合わせた研究を行っていることを説明しました。その際、現在ぶつかっている課題やそれに対する仮説についての説明も行いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初の自己紹介ではやや固い雰囲気でしたが、上記の評価されたポイントの話を行ったあたりから社員の方と議論するような形で楽しい雰囲気に変化していきました。 |
評価されたと感じたポイント | スポーツという自分が楽しんで行っているものを研究のテーマに結びつけたことに興味を持たれていると感じました。 |
対策やアドバイス | ESの内容からぶれないことと、あえて相手に質問されるようにすべてを言い切らないことが大切だと思います。 面接といっても基本的には相手との会話なので、長く説明しすぎないようにしました。 |