岡三証券

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学経済学部から参りました、○○と申します。大学では、ステフィンカリーがNBAの3ポイントシュート数に与える影響についての分析をしていました。趣味はスノボで、毎年友人たちと泊りで楽しんでいます。

②学生時代に力を入れたこと

ゼミにおいてチームで協力し学会発表という目標を達成したことです。この成果を上げるにあたり、チーム全員の役割が定まっておらず、研究が進まない期間がありました。その課題に対して、私は2つの取組をもって挑戦しました。1つ目は役割を明確化することです。それぞれが役割を持つことで責任感を持ちながら効率よく作業を進めることが出来ました。2つ目は定期的に進捗の場を設けることです。週に１回の頻度で集まり、現在の進捗状況と困っていることなどを共有し、今後の方針や問題の解決に活用しました。この2つの取組の結果、予定より1か月早く完成させ、学会に参加することが出来ました。この取組から、ヒトの立場に立ちその人のニーズを捉えて、課題解決につなげることが出来ました。

③志望動機・なぜ証券業界を選んだか

スーパーのレジバイトで培った経験から、お客様のニーズを理解し、最適な提案ができる仕事に興味を持っています。証券会社を志望する理由は、物価高騰などの問題に対処し、お客様の資産形成を通じて人生を支援したいと考えたからです。貴社は地域密着型の営業や独立系の強みを活かした提案が可能であり、「お客様大事」の理念を実現しています。お客様との相互信頼を築きながら成長できる存在として、貴社で活躍したいと考えます。

④契約している顧客に不利益を与えた場合の対応方法

お客様もどうしたらいいかわからない状況だと思うので、まずは訪問して謝罪、その後現状の報告をした後で、株式を解約するかそのまま続けるかを一緒に考えていく。

⑤逆質問

私も将来、役職について人をまとめたいと考えているのですが、取締役になるまでに苦労したこと、意識したことは何ですか？

【逆質問への回答】

部下の話にしっかりと耳を傾けて、お客様と同じように真摯に丁寧に対応することです。

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