25 年卒
女性
- 群馬大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①志望動機
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つめは、人と自然にとって理想的な環境である「さわやかな世界」をつくるために、BIMやDXといった最先端技術の導入に挑戦している点に魅力を感じたからです。2つめは、社員さんとの座談会を通して、自社の技術に誇りを持った社員が多く、本気で仕事に向き合っている情熱の強さを感じたからです。以上の2点より貴社を強く志望いたします。
【深堀質問】
施工管理が多いので、そこの職につけるかわからない
【深堀質問への回答】
サポートをするからには現場の仕事を理解していなければいけないため、現場でどういった仕事をしているか、現場の問題点などを知った後、最終的に情報システム部に配属し、現場のサポートをしていきたいと考えております。
②自己PR
私が学生時代に力を入れたことは、学園祭実行員として「小児がん支援のためのレモネードスタンド」の企画の担当をしたことです。開催に向けて準備するにあたり、募金額の目標を2日間で1万円としました。目標を達成するためには、飲料を販売する際に、積極的に募金を呼びかける必要がありました。しかし、今回の企画自体の認知度が低かったことや、募金を呼びかけている趣旨が購入者にしっかりと伝わらなかったため、学園祭1日目の募金額は1,500円となってしまいました。そこで、2日目の募金額を増やすべく2つの施策を考えました。1つ目は、飲料の移動販売をすることで直接活動内容を伝えました。直接伝えることで、企画の趣旨を理解していただき、募金の協力に繋がりました。2つ目は、小児がんについてまとめたポスターを自分が作成し掲示しました。掲示したことにより、実際どのように役立てられているかを知った購入者が、チャリティー意識を持って募金に協力してくれました。その結果、2日目の募金額は 11,000円を超えました。この活動を通して、目標を達成するために自ら施策を熟考し、挑戦することの大切さを学びました。
③他社選考状況
現在の選考状況といたしましては、私は、IT業界、情報システム部のある理系企業を受けております。というのも、私の就活の軸が若いうちから挑戦できるような企業を軸として考えているからです。しかし、私の中では、若いうちから挑戦できる点に加えて、OB訪問をさせて頂いた際に「人」に魅力を感じたため、御社が第一志望です。
【深堀質問】
複数内定がでたらどうしますか。
【深堀質問への回答】
私は御社に入社したいと考えています。選考を受ける前から事業内容に共感していましたが社員の方と面接で話したり、社員訪問をしたりしているうちに社風にも惹かれました。
④就職活動の軸
就活の軸は、挑戦できる環境であるかどうかです。私は、実際過去に様々なことに挑戦してきました。そして、現在も挑戦中のものがございます。挑戦をすることで新たなる自分の視点を見つけることができることに加え、自分自身が成長できていると感じるからです。御社は、ジョブローテーションシステムで様々な仕事に挑戦できる環境があったり、若いうちから裁量の大きい様々な仕事に関われる点から御社は私の就活の軸にあっていると感じます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 50代 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | はじめは非常に緊張した雰囲気でしたが、面接官が和ませてくれたので、次第に緊張もほぐれて自分の思うように発言ができたと思います。 面接が終了すると、今までお世話になった人事の方々が、出口のところで出迎えてくれたので、非常に心強かったです。 |
評価されたと感じたポイント | 自分らしく、自分の言葉で面接官に伝えていたのが非常に良い点だったのかなと思いました。 |
対策やアドバイス | とにかく人が良い会社なので、緊張することなくありのままの自分で進むと良いと思います。 |