最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | リクルーター社員からの電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして、○○大学から参りました、○○○○と申します。大学では心理学を専攻しております。そして卒業論文では、「感謝行動」という「感謝を受け取る」「感謝を表明する」といった行動に焦点を当てた研究を進めております。
また、学業以外としましては、主に2つのことに力を入れてきました。1つは、大学1年生のときから続けていて、もうすぐ4年目となる「無印良品」でのアルバイトです。仕事内容としては、接客・レジ、食品担当のお仕事、後輩のサポートなどに取り組んでいます。2つ目は、文化祭実行委員会の企画部の活動です。
大学2年生のときには、企画担当者というリーダーのような役割を務め、2つの企画をやりきりました。入会したきっかけは、中高の卓球部の団体戦の経験から「またチームで一つのことをやりきる経験がしたい」と思ったことでした。本日は、第1志望である御社の最終面接ということで、非常に緊張しておりますが、「自分の良さ」をしっかりと伝えられたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
②ガクチカ
大学2年のとき、文化祭実行委員会で、企画担当者というリーダのような役割を務めて、対面の写真撮影の企画と並行して、新たにオンライン企画「フォトコンテスト」を立ち上げた経験です。
【深堀質問】
文化祭実行委員会に入ったきっかけ?
頑張ろうと思った理由?
【深堀質問への回答】
①中高とは違う新しいことに挑戦してみたいと思ったことと、チームで何か一つのものを作り上げることが好きなことが入ったきっかけでした。
②文化祭を盛り上げるために奮闘する先輩方の姿を見て力になりたいと思ったことです。
③キャリアプラン
まず最初は、システムの開発工程に携わり、実際に自分の手を動かして、自分の手でものづくりをする経験を通して、ITの知識やスキルを習得したいです。
そして、3年目・4年目頃からは、プロジェクトマネジメントの業務にも携わり、実践を通して、プロジェクトマネジメントの仕事への理解を深めるととも、PMとしてご活躍されている先輩をよく見て聞いて学び、プロジェクトマネジメントの仕事の全体像や、ユーザー企業やベンダー企業との関わり方や先輩の振舞など、あらゆることを吸収していきたいです。
そして、5年目、6年目頃には、実際に、PMという立場で、プログラムを推進し成功に導くとともに、実際にユーザー企業の方の近いところで接点を持って、ユーザー企業にとって最適なシステムとは何かというところから一緒になって考え抜き、実際にシステムに落とし込み実現させ提供するということをやっていきたいです。それに加えて、PMとして、チームメンバーの力を最大化させるなど、チームメンバーの挑戦や成長の力ともなり、【周りの人から信じて任せてもらえるPM】というのを目指していきたいです。そして、PMという立場になったあとも、常に自分自身の力を磨き続けて、どんどん自分が担当できるプロジェクトの幅を広げていきたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で50歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | 服装はオフィスカジュアルかスーツ スーツで参加 |
面接の雰囲気 | 終始フランクで穏やかな雰囲気で進みました。 相手の面接官は愛想がよく優しい感じの雰囲気で、こちら側の話をしっかりと相づちなども取りながら聞いてくれている感じがしました。 しかし、こちらが話す内容をよく聞いているため、深堀りの質問や自分の回答から会話が広がっていき、準備していない質問が聞かれることが多かった。 |
評価されたと感じたポイント | 評価されたと感じたポイントは、会話形式で進んでいく面接に上手く対応できた点です。最終面接については、準備してきたことや苦手ことに対してチャレンジする姿勢が評価されたと面接後のフィードバックで感じました。また、面接というよりも会話を意識して面接官とお話できた点も評価されたのではないかと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析を綿密に行っておく OB・OG訪問で得た情報を整理する 準備してきたことや企業への興味を伝える |