技術系総合職
25 年卒
男性
- 日本大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の、〇〇と申します。本日は面接のお時間をいただき、ありがとうございます。私は、大学では〜研究室に所属し、〜について研究しており、3年生では○○に実際に訪れ、〜の歴史や災害に向けての対策を考えることを5人のグループで行いました。またこの研究を学園祭でポスター発表をしました。今後取り組む卒業論文では○○という島で、島内にある〜について成り立ちや存在する理由について研究する予定です。
【深掘質問】
・いままではどのような研究をしてきましたか。
・そもそもなぜ〜を研究しているのですか。
・なぜこの大学なのですか。
【深堀質問回答】
・実際に○○に行き、〜の形成の仕方を考察しました。
・小さいときに部屋に日本地図のポスターが貼ってあり、〜なことを疑問に思っていました。中学生になった時の理科の授業で、この理由が理解でき、授業内容で昔の疑問が解決したことがうれしくて、そのまま興味を持ちました。
・○○専門の学科が非常に少なく、その中でも卒業時に〜と〜の資格がとれるので本校に入りました。
②志望動機
私の就活の軸に沿った企業であると感じたため、志望させていただきました。
私の就活の軸は、3つあり、「安心して暮らせる社会をつくる」「大学で学んだことを社会に役立てる」「成長し続けられる」の3つです。
まず1つ目の「安心して暮らせる社会をつくる」についてですが、これから人口が減少していく時代に、今あるインフラが維持できるのについて私は疑問視しており、皆が生活するために必ず必要とする水やガスを届ける貴社の事業にマッチしていると感じています。この軸を持っている理由ですが、私は高校生時代にコロナ渦を経験しており、この時は外に出ることもままならない状況であったことはお分かりかと思います。この時私は家にいるしかなく、安心できない状況だったのを覚えています。今後このような状況は起きてほしくないと考え、「安心して暮らせる社会をつくる」という軸を持っています。
2つ目の「大学で学んだことを社会に役立てる」についてですが、私が学んでいる学問は少なくとも日本においては身近に感じられるはずですが、あまり学んでいる人は多くありません。そのため、この学問を学んだ数少ない1人である私が何かの形で役立てたいと思ったのがきっかけです。貴社ではエネルギーを直接受け入れるプラントや、地熱発電の建設にも携わっており、エネルギーに携われることに魅力を感じています。
3つ目の「成長し続けられる」は、働きながら学んでいき、できることを増やしたいと感じています。現在はプラントに興味を持っていますが、働く中で自身の資格取得や経験を活かして、様々なことにチャレンジしたいと思っています。貴社のキャリアアッププログラムでは数年間隔で適正確認をもとに様々な領域にチャレンジでき、この部分も興味を持ちました。
【深掘質問】
「安心して暮らせる社会をつくる」は、なぜそう思っているのかもう少し詳しく教えてください。
【深堀質問回答】
これから安心して暮らせない社会が来るとしたら、インフラの老朽化が進むことによって起きると感じています。多くのインフラは50年以上利用されており、老朽化がすすんでいること、また人手不足によってそれが維持することが困難になる未来が必ず来ると思っています。私たちの生活はインフラが当然のように機能しているからであり、その当然を守りたいと感じて、「安心して暮らせる社会をつくる」という軸を持っています。
③10年後どうなっていたいか
貴社の地熱発電の事業に関わっていたいです。施工管理をしていきながら、測量士の資格を取ってできることを増やしていきたいと思っています。もし案件があれば私の名前を上司に挙げていただけるように、まずは現場での経験を積むことや、積極的に、好奇心を持って仕事に取組み、信頼を得られるようにしていくことで地熱にも関わりたいと思っています。
【深掘質問】
・地熱発電に関われない、またはそもそも案件がなかったらどうしますか?
・どのようにしたら信頼を得ることができると思いますか?
【深堀質問回答】
・仕事をしていく中で多くのことに興味を持ちたいので、経験を積む中でしたいことを見つけ、違うことにも意欲をもって行いたいです。
・人となりを理解してもらうことが大事だと思うので、コミュニケーションを積極的に取ることで信頼を得たいです。
④逆質問
・○○社長はどのような方ですか?
・今までの仕事でやりがいが特にあった仕事はなんですか?
・現場の若手社員の印象を教えてください。
【逆質問回答】
・気さくな方。よく話しかけてくれる社長です。
・現場で働いていた頃、案件が終わった時にできたものを見た時。自分が作ったんだという気分になりました。
・よく働いてくれる印象です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 一次面接と同じ人事の方が1人、もう1人がその上司 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | フランクな雰囲気ではあったが、「地熱発電に関われない、またはそもそも案件がなかったらどうしますか?」が想定外で答えるのに詰まった時から面接官の顔が曇った。それに気が付いてしまい、自分の話し方も変わってしまい、かなり重苦しい空気で終わった。 |
評価されたと感じたポイント | 志望動機や軸をしっかりと話せたこと。自分が何を思っているのかをしっかり伝えることができたと思う。逆質問であえて社長の名前を出したところも評価されていると思う。 |
対策やアドバイス | ・一次面接に引き続き自己分析を行っておく。 ・面接官は多少変な質問もしてくるとあらかじめ思っておく。 ・逆質問でも評価してもらうチャンス。 |