研究職
25 年卒
女性
- 立教大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 30~40分 |
| 社員数 | 3名(人事1名、技術職2名) |
| 学生数 | 1名 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①技術面接 研究内容について5分程度で紹介
自分の研究内容について初めて聞く人にも分かりやすいように説明しました。
【深掘質問】 研究分野の専門的な質問をいくつかされました。
【深堀質問回答】
自身の研究活動をもとに回答しました。
②技術面接 研究活動において困難だったこと
この研究を進めるうえでの最大の障壁は、装置の制約が多く評価が困難だったことです。私の研究室は設立わずか三年目の新しい研究室で、過去の実績や蓄積データに乏しく、使える装置にも限りがあり、満足に研究できる環境が整っていませんでした。研究過程で、想定していた簡単な方法での評価が不可能となり実験が停滞しました。また、結果を裏付ける方法が不足し、研究に深みが欠ける状況に直面しました。
【深掘質問】 それをどのように克服しましたか。
【深堀質問回答】
まず国内外の関連論文を徹底的に精読して基礎を身に着けました。そして文献から得た知識と利用可能な評価結果を組み合わせた間接的なアプローチを発見し、独自の評価手法を開発しました。そのほか、他の研究室や企業に自ら協力を依頼しました。積極的にアプローチしたことで信頼関係を築くことができ、新たな情報や知見、精度の高いデータを収集することができました。これにより研究の幅が広がり、配属一年目から世界初の研究成果を学会で発表し、高い評価を受けることができました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 3名(人事1名、技術職2名) |
| 面接官の印象 | 鋭い質問が多く技術職の方は少し厳かな印象 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 研究職でのエントリーだったので、二次面接は技術面接が中心。面接は基本的に研究の内容がほとんど。鋭い質問が多く技術職の方は少し厳かな印象だった。 |
| 評価されたと感じたポイント | 研究活動で直面した困難に対して、自ら考え積極的に行動した点が評価された。 |
| 対策やアドバイス | 普段から真面目に研究していれば問題ない。 想定質問をいくつか考えて、対策しておく方が良い。 |