総合職
25 年卒
女性
- 東京外国語大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイナビのメッセージ |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科から参りました、○○と申します。私は大学生活で、学業面においては専攻語である○○語の勉強と、ゼミの〜論の学習に力を入れました。また課外活動面においては体育会系部に所属し、全国大会決勝の舞台を目指して日々努力を重ねていました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた活動は、体育会スポーツ部での活動です。まず、部活動では年三回の大会やイベントに向けて週5回の練習に打ち込むとともに、大会チームにおける組織運営・チームビルディングに注力しました。私自身は○○という役職に就き、イベント出演や展示会を行う際に、外部とのやり取り・部との調整を実施したり、技術係として部全体の〜という技の技術力向上に向けた取り組みを実施しました。
【深掘質問】
部活動における部員とのかかわりの中で、伸び悩んでいる部員に対してはどのようにアプローチしたか
【深堀質問回答】
①個人での関わり、②部として の2つの面からアプローチを試みました。1点目については、例えば個人練習の時間で自分が空いている時間に、その分野を苦手としている後輩に定期的に声掛けをし、自分がアドバイスできることについては、アドバイスするように心がけていました。2点目については、自分の得意な分野の技術係につき、その分野の部全体の底上げにつながるような企画を実施しました。
③あなたが海外に売り出したい日本製品
1つ目は日本の家具、2つ目は日本の酒です。日本の伝統技術や職人技が光るもので、海外からも高く評価されるものである一方、その技術を次世代に伝えていくには販路拡大が必要だと思うからです。
【深掘質問】
あなたならどのように海外にその製品を売り出すか
【深堀質問回答】
例えば、海外のバイヤーと日本の事業者が出会えるようなビジネス交流会を開いたり、海外の料理と日本酒をペアリングさせ、試食できるような場を設けます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事(中堅、40代男性)、部長(50~60代男性) |
面接官の印象 | 皆穏やかそうであるが、表情は厳し目である。リアクションは取ってくださる。話すスピードは普通。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やかな雰囲気で進んだ。面接官との距離はやや遠く、緊張感を感じた。自分の回答を興味深そうに聞いてくれた上で質問してくださった。 |
評価されたと感じたポイント | 受けた企業の方向性と自分の方向性が合致していたこと。質問に対して「自分だからこそ持てた視点」「自分の独自性」を織り込んで回答できたこと。 |
対策やアドバイス | 自分のガクチカのエピソードから企業の方向性と合致する部分を探す。自分が関わりたい事業について、「自分ならどうするか」を考える。 |