25 年卒
男性
- 筑波大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は、「学生運営の古着屋で、バイヤーとしてリサーチ業務やバイイング業務を行い、月間売上目標の50万円を達成したこと」です。はじめはバイヤーの趣味嗜好によって仕入れが行われていたが、自らバイヤーに立候補しリサーチに基づいたバイイングを行ったことで、赤字だった古着屋を黒字に立て直すことに成功した。
【深堀質問】
・特に困難だった点
・その困難をどのように乗り越えたか
【深堀質問への回答】
・リサーチ方法がわからず、ニーズを掴めたと思っても売上は向上していなかったこと。
・仕入れ回数を月1から月4に増加させ、PDCAを回すスパンを短くしたことで乗り越えた。
②志望動機
1、挑戦環境。御社は大手ながら挑戦の姿勢を崩しておらず、1年目からの裁量が大きいため合致している。
2、お客様の生活をカバーする広い事業範囲。御社は楽天エコシステムを中心とする事業範囲とデータ量を強みとしており、合致する。「最大化」が一番成し遂げられるのは、「エコシステム」で会員の暮らしを包括的にフォローしている御社だけ
3、売り手の本質的な課題解決。「楽天市場」のECコンサルティングでは市場に出店している顧客の売値から売り方まで伴走的に支援することをRNNで拝見した。お客様の本質的な課題解決に貢献しているという点で合致している。
また、「成功のコンセプト」の「楽天主義」の「プロフェッショナリズムの徹底」という点に共感した。
【深堀質問】
「プロフェッショナリズムの徹底」に関して、実際に行ってきた例はあるか。
【深堀質問への回答】
プロフェッショナリズムとは、収入のためではなく、プライドと達成感を得るために全精力をかけて仕事をする人。古着屋でのリサーチは自身で買って出たもので、その後のSNS運用もお金はもらえなかった。ひとえにお客様の満足感を高めたり店の売り上げを伸ばしたり、良いものにするために行なっていた。
③志望カンパニー(楽天でどのようなことを成し遂げたいか)
特にコマース&マーケティングカンパニーで消費者の生活を豊かにすること。具体的には、顧客の売り方における課題を解決することで消費者の生活を豊かにしたい。
【深堀質問】
そう思うようになったきっかけはあるか。
【深堀質問への回答】
きっかけは、古着屋での売り方の改善の経験。古着屋におく商品を改善することで、古着屋の商品を通じてそれを買うお客さんの生活が豊かになることを実感したから。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 厳格な雰囲気だった。 面接官は思ったよりも深掘りしてこないため、話すぎず、かつ話す量が少なすぎないように調整する必要があった。 |
評価されたと感じたポイント | 志望動機が楽天主義にどう当てはまっているかを明確に示したこと。 会社も明言しているが、面接ではいかに楽天主義に合った経験があるかが評価される。 個々でそのような経験は持っているが、その経験が楽天主義のどの部分に当てはまっているかを明確に表現したことが評価されたと思う。 |
対策やアドバイス | 他社の面接で志望動機がどう深掘りされるかについてシミュレーションしておくと良いと思った。 |