25 年卒
男性
- 筑波大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は、「学生運営の古着屋で、バイヤーとしてリサーチ業務やバイイング業務を行い、月間売上目標の50万円を達成したこと」。はじめはバイヤーの趣味嗜好によって仕入れが行われていたが、自らバイヤーに立候補しリサーチに基づいたバイイングを行ったことで、赤字だった古着屋を黒字に立て直すことに成功した。
【深堀質問】
どのようなリサーチを行って、どのような結果が得られたか、のような、ガクチカの詳細を質問された。
②質問①に答えたこと以外で、学生時代に力を入れたことはありますか。
ダブルダッチサークルでの練習で、全国大会を目指して5人のチームを結成し練習に励んだこと
【深堀質問】
困難な点と、どのように乗り越えたか
【深堀質問への回答】
全員大学生からダブルダッチを始めたため、何度もしてしまうミスの原因が不明だった。それに対して、自分たちの練習風景を動画で撮影し、成功例から逆算して考えることでミスの原因を突き止めたことで乗り越えられた。
③リーダー経験はあるか。あるとしたらどのような経験か。
ダブルダッチサークルでのチームでリーダーを務めた。
【深堀質問】
どのような困難な点があったか。どのように乗り越えたか。
【深堀質問への回答】
チーム全員のやりたいパフォーマンス(デモ)ができないという課題があった。その理由はデモの作り方にあり、一人が曲編集と構成を作るものだった。メンバーも意見を言うキャラではなかったため少しずつ不満が募ってしまった。それに対して作り方を変更することで対策した。具体的には、メンバーにやりたいことを持ってきてもらい、練習の場で構成と曲編集を並行で進めること。従来のトップダウン型よりもメンバーの意見が取り入れやすく、不満も解消された。
④自分の長所と短所は何だと思うか。
長所:コミット力とターゲットの目線に立って施策を考案する力。古着屋での活動から。施策に関しては1周年記念イベントで売上25万円達成したことから。
短所:タスクを自分で抱え込んでしまうこと。ただ、メンバーに細かく指示を行うことでタスクを分散させることができるようになってきている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部長相当の役職の方 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気の面接官だった。 ただ、話のキャッチボールはしてくれる方だったので、聞かれたことに対して過不足なく答えることが重要だと思った。 |
評価されたと感じたポイント | 全ての経験談を楽天主義と絡めながら話したこと。 楽天主義に書かれてあるフレーズを引用しながら話すなどして、綿密に会社を調べてきたとを示すことが評価されたと思う。 |
対策やアドバイス | 経験談を楽天主義と照合しておくこと。 他社の面接でも話してきた経験が、楽天主義とどう関係しているのかを一つずつ照合しておくと整理されると思う。 |