営業
25 年卒
女性
- 駒澤大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 15分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイナビ |
質問内容・回答
①自己紹介と自己PR
○○大学○○学部○○学科から参りました○○と申します。マーケティングやSNSに関するゼミに所属しており特定の観点からその関係性について研究を行いました。また、現在カフェで時間帯責任者としてアルバイトを行っており計画的行動力や責任感には自信があります。
中学高校6年間学級委員を務め、現在はカフェで時間帯責任者としてアルバイトを行っております。その中で、どのお客様に対しても居心地の良い環境を提供する事を掲げ、風味説明やサンプルフードの提供など積極的なコミュニケーションや見落としがちな入退店時のあいさつ、ドリンク提供時の笑顔アイコンタクトなど歓迎の気持ちを伝え、店舗の雰囲気向上に責任を持って取り組みました。また、責任者として、勤務前に具体的なタスクと目標を設定、計画的行動によりスムーズに落ち着いて対応し周囲からの信頼を得ることが出来ました。これらの経験から計画性や責任感に自信を持ち、困難な状況にも柔軟に対応するスキルを磨いてきました。将来はより細かなスケジュールや計画を設定し、効果的なプロモーションを実行、広告を通じて人々に新たな価値を提供出来るよう責任を持って貢献していきたいです。
②ゼミの活動について
私はゼミで「○○」についてグループ研究を行い、リーダーを務めました。SNSという幅広いジャンルから特定の観点に結びつけ情報を集めていく事や多くの学生からアンケートを収集し分析する事に苦戦しましたが、初めに全体のスケジュールを設定し得意分野ごとに役割分担、誰が何をいつすべきか明確にし、作業を効率化する事が出来ました。また、今までは他人の意見に同調しがちだった自分を変える為、自らアイデアを提案し自分の中で積極性、自主性を心掛けました。そこからアンケートを実施し自分が提案したアイデアの結果が出ることのやりがいと楽しさを実感し、結果からも「○○(具体例)」という新たな発見も得ることができ、班のメンバーの協力もあり充実した研究を行うことが出来ました。
【深掘質問】
研究結果についての詳細
【深堀質問回答】
ユーザーは情報に対して受動的である傾向が分かり、マスコミ四媒体よりも大手SNS媒体ツールを含むインターネットが若者の消費行動に与える影響を認識し、同時にインターネット内の広告効果の絶大さを実感しました。
③興味のある広告について
大手飲食店が行った「○○」というキャンペーンに惹かれました。キャンペーンは○○といった内容です。このキャンペーンの発表と同時に多くのSNSユーザーからは賞賛の声が上がりました。その理由として、この施策には顧客が経営に参加しているかのような感覚を生み出し、SNS的なインタラクティブ性が活かされた事が考えられます。この事からユーザーが施策に参加していると実感する事でより効果が得られやすい事を知りました。そして、今回の施策のようにインタラクティブ性をデジタルマーケティングにも活かしていきたいです。
【深掘質問】
なぜ面白いと思ったか
【深堀質問回答】
お客さん参加型のプロモーションは珍しく、SNSが普及する現代において有効な手段と感じた為です。
④会社でしたいこと
プランニングやデジタルに関わる職種に興味があります。インターンシップでは実際にSNS運用やペルソナ、ターゲット選定を通してメディアプランニングを経験しました。その中で、商材の理解を深めユーザーが求めていたような情報を提供する為チームで施策をブラッシュアップしていく工程が楽しくワクワクしました。このワクワクを原動力に商材と生活者を結ぶプロモーションを実行していきたいです。
【深掘質問】
当社で好きなことができるとしたら何がしたいか
【深堀質問回答】
発行部数全国トップである貴社や、女性向けメディアなどのデジタル媒体といった様々なメディアを軸に私が学んできたデジタル、特にWeb3.0の技術を組み合わせていきたいと考えています。Web3.0の時代到来とは言われていますが、実際には大手プラットフォームに依存したままである為、御社の持つ影響力の高いメディアを通してメタバース上での広告やNFTを配布し、マーケティングなどWeb3.0の世界に近づいていきたいと考えています。
⑤逆質問
マス4媒体やSNSなど様々な媒体を活用し多岐に渡る事業を展開していますが、今後力を入れたい事業はありますか。
【深堀質問回答】
サービスの部分ではデジタルに更に力を入れていき、社員間でも資格を取るといった個人個人の能力向上を目指しています。グループ全体で連携力を強め、相乗効果を望んでおります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・営業の方 女性で40歳前後。オフィスカジュアル ・メディアの方 男性で50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ・営業の方 女性で40歳前後:ほとんど質問はされず、内容をしっかり聞いて下さっていた。 ・メディアの方 男性で50歳前後:質問を担当されていて、深堀も少なくサバサバしていた。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 一次よりも少し固めだった。深堀もそこまでされず淡々と面接をしていた。 |
評価されたと感じたポイント | 自分のやりたいこととその会社でやりたいことを関連付けて話すことができた。また、落ち着いて質問内容に相違がないよう分かりやすく伝えることができた。 |
対策やアドバイス | 一次で伝えた内容と相違がないよう気をつけた。また、一次で伝えたゼミ研究の内容を再度聞かれたため、興味を持ってもらっていると感じた。自己分析だけでなく、なぜその会社なのかをしっかりと話せることが必要。 |