25年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面、オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学名と大学で学んでいること、アルバイト経験についてなど答えた。
②学生時代力を入れたことはなんですか。
カフェでのアルバイトで時間帯責任者として新人教育に注力したことです。当初、新人の接客や業務のミスが多く、クレームを受けることが続いたことがありました。新人であってもお客様に不快な思いをさせてはいけないという問題意識から、新人教育の方法を変える必要があると考えました。そこで私は効率的な新人教育を実現するために、チェックリストを作成した。チェックリストには、新人が覚えるべき業務内容や手順、注意点などを明確にまとめ、進捗状況を全従業員が確認できるようにしました。また、あらゆる場面を想定したトレーニングを行うことにより、不安を感じずに接客を行えるようにサポートしました。これらの取り組みにより、新人の業務ミスが減り、問題となっていたクレームの数が大幅に減少しました。この経験を通して、課題に対して積極的に解決策を提案すること、そしてそのアイデアを自ら形にし、主体的に行動することの重要性を学びました。
【深堀質問】
なぜアルバイトの立場でそこまでの責任感を持ち行動したのか。
③学校の成績が高いようだが、モチベーションはどこからくるのか。
大学受験で志望校に受からなかった挫折経験をバネに、入った大学では学びを全部吸収したいという思いで学業に取り組みたいと考えたから。
【深堀質問】
大学受験の第一志望校はどこだったのか。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 60代前後の役員2人 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 役員の方だったこともあり、少し堅めの雰囲気だった。鋭い質問などはなく、自分の話に興味を持ってくれている様子だった。笑顔などはないため、こちら側は少し緊張感を感じてしまった。 |
評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに対して結論から答えることを意識した。求められている人材を理解しておいたことが評価された。 |
対策やアドバイス | 説明会に行ったり、インターンに参加するなど、企業について理解しておくことが大事。 企業理解を行った上で、何が魅力的なのか、そしてこの会社でやりたいことは何かを整理して、しっかりと伝え方などを模索する |