最終面接
基本情報
| 場所 | 大手町本社 |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 翌日 |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①なぜSIer業界を志望しているのですか
「ITの力で企業や社会の課題解決に直接貢献したい」からです。生成AIの出現により自身の英語学習が効率化され、テクノロジーに興味を持ちました。それを活用して企業の課題を解決したいと考えました。その際、ダンスで培ったチームワークや統率力を活かせるのがSierという業界だと考え、志望しました。
【深掘質問】
その中でなぜ株式会社野村総合研究所を選んだのですか
【深堀質問回答】
① トータルソリューションの提供
② 高い付加価値の提供
→貴社が提供しているのは単なるシステムではなく、顧客のビジネスモデルそのものを変革しうる価値です。例えば、金融業界における決済インフラの再構築や、流通業におけるデジタル変革支援など、社会全体に影響を与えるような先進的な取り組みを通じて、私自身も世の中に大きなインパクトを与えたいと考えています。
③ 高度な専門性を持つ人材と協働できる環境
→貴社には、業界トップレベルのスペシャリストが集まっており、若手であってもそうした方々と対等に議論しながらプロジェクトを推進できる文化があります。
②入社して具体的に何をやりたいのですか
銀行ITソリューションです。現在の銀行業界は、デジタル化・フィンテック企業の台頭などにより、従来のビジネスモデルが限界を迎えつつあり、社会の中での役割や価値の再定義が求められています。
その中で貴社は、ITとコンサルティングの両輪で、銀行業界の変革に多角的に取り組んでいる点に大きな魅力があります。
【深掘質問】
その中でなにか興味のあるソリューション事例はありますか
【深堀質問回答】
「NRI BaaS/CORE」です。
③入社する一社を決める基準は何ですか
「考えたアイデアや提案が、現実に実行されて社会にインパクトを与える環境であるかどうか」です。
【深掘質問】
なぜですか
【深堀質問回答】
戦略だけを描いて終わるのではなく、テクノロジーや現場への深い理解を通じて、提案を実現まで導ける力のある会社に魅力を感じます。貴社は、戦略立案から実行、さらには運用に至るまで一気通貫で支援しており、机上の空論で終わらせない本質的な変革を担える点に惹かれています。
また、自身も「社会を変えるような仕組みに携わりたい」という想いがあり、アイデアが実行に移される土壌がある貴社こそ、最もその実現に近いと感じています。よって、最終的に1社を選ぶ際は、「変革の実行力」という観点で貴社を選びたいと考えています
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | - |
| 面接官の印象 | - |
| 学生の服装 | - |
| 面接の雰囲気 | 比較的和やかでした。雑談を交えながら、面接が進みました。面接官の方は笑顔も多く、よりリラックスした空間であったため、いい意味で自分の素が出せた面接だと感じました。雑談に関しては、サークルのことや、会社での大変なことなどについて話してくださいました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 基本的には一次、二次と同じで論理的な一貫性をよく見られています。最終面接は特に、入社への熱意や企業研究をたくさんしてきたことをよくアピールすることが大切だと感じます。 |
| 対策やアドバイス | 最終面接は最初の10分間で逆質問をする時間が設けられています。その質問内容は事前に考えた上でメモ上に記載し、持ち込んでみながら質問できます。そのため、事前によく質問内容を練っておくとよいでしょう。 |