CTCテクノロジー

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学○○学部○○学科の○○です。私は就職活動をする上で「知識と経験の両方を得られ、常に成長を実感しながら働ける環境で働きたい」といった軸があり、IT業界を中心に就職活動を行っています。私の強みは、チャレンジ精神と、目的に向かって努力を継続できる力です。入社後はこの強みを活かし、積極的に挑戦を重ねながら多くの経験を積み成長し、必要とされる人材を目指してまいります。本日はよろしくお願いいたします。

【深掘質問】

なぜ常に成長を感じながら働きたいと考えるようになったのか教えて下さい。

【深堀質問回答】

はい。私は就職活動を初めていくうちに、何のために仕事をするのかを考えた時がありました。お金を稼ぐためなのはもちろんなのですが、何かそこに付加価値をつけられないかと考え、仕事をしていくことで人間として成長することができたら、充足感を得ることができるだろうと考え、常に成長を感じながら働くことが出来る環境で働きたいと考えるようになりました。

②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。

学生時代最も力を入れた経験は社会人サッカーチームでキャプテンとして、チームの勝利のために主体的に行動したことです。私は小学生から社会人に至るまでサッカーを続けており、社会人チームでは人生で初めてキャプテンに挑戦しました。しかし、就任直後に3連敗を喫し、キャプテンとしてチームを勝利に導くことの難しさと責任の重さを実感しました。

そこで、なぜ勝てないのかを冷静に分析した結果、コミュニケーション不足による連携ミスや、メンバーのモチベーションの低さが主な要因であると考えました。この課題を解決するために、試合外でも交流の場を設けることが必要だと感じ、過去3試合を通して自分が感じたことをチームに共有した上で、週1回の全体練習を提案しました。

提案には多くのメンバーが共感し、積極的に参加してくれました。その結果、チーム内のコミュニケーションが円滑になり、戦術の意思統一が図られたことで士気も高まり、以降の試合では勝利を収めることができました。この経験を通じて、課題解決に向けてチームで取り組む中で主体的に考え行動し、それが成果に結びついたときの達成感と喜びを実感しました。

【深掘質問】

どうやって敗因を分析することができたのですか。

【深堀質問回答】

はい。負けてしまった3試合を通して、チーム内のコミュニケーション不足であったり、メンバー内のモチベーションが低い人がいることなどの改善点が顕著に現れていたことに気づきそれらが敗因と直結しているのではないかと仮定し行動に移すことにしました。

③志望動機

はい。提供するソリューションの幅の広さ、そして責任を持ち社会課題の解決に向けて取り組むといった企業としての方向性、そして貴社の実施する手厚いキャリアサポートは私の就職活動の軸とが非常に合っていると感じたので貴社を志望しております。私は就職活動をする上で重要視する軸が一つあります。知識と経験両方を得ることができ常に成長を感じながら働くことができるかどうかといった点です。

この軸をもとにIT業界を中心に就職活動を行なっております。その中でもマルチベンダーであるという貴社の特徴や多くの顧客を有しているという点から、ITを通して業種業界関係なく多くの課題解決に取り組むことで他では経験できないような経験をすることができ、自身の成長に繋がると考え志望しました。

【深掘質問】

マルチベンダーっていうことで、何か興味のあるコンピューターシステムとかはありますか。

【深堀質問回答】

まだそこまでの知識はなく、マルチベンダーがどう言ったものなのかと言った程度の理解度なので具体的にはわからないです。勉強不足ですみません。ただ貴社の多くのメーカーの製品を扱うことができるといった強みは、私の就活の軸とマッチしていると感じたため志望させていただきました。マルチベンダーへの理解を深めたいため、もし○○さんの興味のあるコンピューターシステムなどありましたらお聞きしたいです。

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