総合職
25 年卒
女性
- 東京外国語大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○と申します。学生生活においては、海外への留学中、現地大学で日本語教師補助の長期ボランティア活動に注力してまいりました。本日はこれらの経験、貴社への想いが伝わりますよう精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。
志望動機も簡単にお話しさせていただきます。元々貴社を知ったきっかけが、海外でのビジネスチャンスの多さというところで興味を持って参加した1dayインターンシップでした。そこで、グローバルなビジネスチャンスのみならず、非資源国にエネルギーを安定供給する使命感と、常に変化の要素があるエネルギーを商材に、多様な関係者と世界中を舞台に働くというダイナミズムに強く魅力を感じており、貴社を志望しております。
②受けている業界・企業を3つ
商社2社、海運1社
【深掘質問】
3社の優先順位は?またなぜその順位?
【深堀質問回答】
1番目に商社①を資源、エネルギー上流に強い、という点から志望しております。2番目に商社②です。①のような強みが突出しているわけではないですが、総合商社として海外のエネルギーの事業に関わっていったり事業を創出できると思うからです。3番目に海運会社を、社会的使命の大きさ、ただエネルギーに関してという意味で、自身の志望する業務と繋がりが薄いため3番目に志望しております。
③やりたいプロジェクト
○○での〜というプロジェクトです。
【深掘質問】
なぜそこでプロジェクトをやりたい?
【深堀質問回答】
日本のエネルギー供給の3割を担うプロジェクトに「縁の下の力持ち」として自身も従事したいという思いがあります。またそこでオペレーターとして様々な業界・企業を取りまとめながらプロジェクトを行っていきたいと考えています。
④環境問題の取り組みに関する覚悟はあるか
パリ協定などの動きもあり、石油採掘に対してネガティブな潮流はもちろん存在すると思います。ただ、現状を考えると、個人的にはまだまだ成長過程の再エネにいきなり大々的にエネルギーを切り替えるというのは難しいと思いますし、非資源国日本においては天然ガスや原油の需要はまだ大きくあると思っています。ただこれからできることとしては、そこを基盤として日本経済を支えつつ、再エネなどの事業への取り組みを通じて、環境問題に対応する努力をする、そしてそれを世間に公表して可視化できる状態にしていくのが求められていると感じましたので、目標を高く持って業務に励んでいきたいというのが自身の考えです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事女性で45歳前後。スーツ 本部長55歳前後の男性。スーツ。 部長50歳前後の男性。スーツ。 |
面接官の印象 | 人事で45歳前後の女性:書記をしており、挨拶のみで質問や発言はない。 本部長55歳前後の男性:業務に関して数個質問はしてくるがあまり話さない。威厳がある雰囲気。 部長50歳前後の男性:司会のような感じのポジションを務めていた。かなり厳格な雰囲気。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始厳かだった。予想外の質問もいくつか飛んできたが、これも臨機応変に対応できるかをみていると思った。こちらが話すことに対してもリアクションが少なめ。 |
評価されたと感じたポイント | 志望業界・企業の一貫性をみて納得されたと感じた。また役員の前で緊張せず普段通りに自分を開示できるかという部分やプレッシャー耐性もかなりみられていると思った。 |
対策やアドバイス | 二次面接同様、IRや経営計画を読んで対策していく。何がやりたいか、だけでなく、どう働きたいか、どのようなポジションで業務に携わりたいのかを具体的に伝えることが大切。 |