コンサルタント職
26 年卒
女性
- 学習院大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィスにある会議室 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代力を入れたこと
私が学生時代に一番力を入れたことは、小学生から高校生までを対象とした指導塾で、新規入塾者数1位を達成したことである。立地として競争率がとても高い塾で、その中で、他の塾と差別化し、私の塾を選んでもらえるようにこの指導塾にしかできない、一人一人に合ったそれぞれの指導を行った。今までは、丸付けから解説というマニュアル通りの指導方法だったが、例えば、口数の少ない子にはなるべく少ない会話で理解できるように、イラスト付きの問題を作った。また、話すことが好きな生徒には、楽しみながら意欲的に問題に取り組めるようにクイズ形式の問題にした。その結果私の担当したすべての生徒が入塾を決めてくれ、新規入塾者の約半数を私の強みによって獲得することができた。
【深掘質問】
大変だったことは何か
【深堀質問回答】
生徒の特性を見極めそれに合った指導方法を提供すること。違うかもしれないと思ったら、すぐに別の方法を試してみたりと行動力とスピード感がとても大事だと思った。
②こうなりたいと思う人物はいるか
プライベートの面では母親、ビジネスパーソンとしては父親のようになりたいと思っている。
【深掘質問】
それはなぜか
【深堀質問回答】
2人とも近い距離でずっと見てきて、尊敬できる部分(性格の面や行動)がたくさんあり、こうなりたいと思える両親だから。
③モチベーションが上がるときと下がるときはなにが原因か
上がるときは、自分の努力が実を結んでいると実感できるとき、下がるときは逆にうまくいっていないとき。
【深掘質問】
モチベーションが下がった時の対処法はなにかあるか
【深堀質問回答】
未来のことについて考える。今こうしたらこういう効果があると具体的なイメージをもつことでそれに向かって頑張ろうという気持ちになれる。また、周りの応援してくれる人への期待に応えたいという気持ちが原動力になる。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | マネージャーの男性。40歳前後。スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気は全くなく、終始笑顔でお話を聞いてくださってとても話しやすい面接だった。 |
評価されたと感じたポイント | 今まであまりされたことのない質問ばかりだったので、用意してくることというよりも瞬発的に応えられる力を見られていると感じた。 |
対策やアドバイス | ・面接慣れしておく ・自分の行動の元となる考え方を理解しておくこと ・瞬発的に答えられる力が必要 |