技術系総合職
25 年卒
男性
- 帝京大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 1時間 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
趣味はスポーツ観戦です。主に球技スポーツの国内リーグをよく見に行きます。特技は球技スポーツです。経歴として小学1年生から高校3年生まで習っていました。主な実績は〜の時に県大会ベスト4、〜の時に県大会ベスト8でした。(これ通りではないですが趣味と特技の話をしました。)
【深掘質問】
球技スポーツ歴は何年か
【深堀質問回答】
○歳〜○歳までやっていました。
②学生時代に力を入れたこと
○○でのアルバイトに力を入れました。私はお客様を満足させる接客を目指しました。始めた当初は、お客様から質問されることに慣れておらず、慌ててしまい、お客様を満足させることができませんでした。そこから、お客様のお話を最後まで聞くことを意識しました。お客様の要望に応えるために、お話を聞いている間にその後の対応をどのようにすれば良いのか、何が必要なのかを並行して考えました。他にも、丁寧な言葉遣いや椅子を引いてお客様を座りやすくしたり、お客様の代わりに商品を持ったりなど、細かなところの気遣いをしました。その結果、お客様から「ありがとうございました。」と言っていただけるようになりました。このアルバイトを通じて、人の話を最後まで聞くことの重要性を学びました。また、マニュアル以上の接客を意識したことで、お客様の状況を瞬時に考えて行動できるようになりました。
【深掘質問】
具体的なやり方、モチベーションの上げ方
【深堀質問回答】
ただ個人個人とコミュニケーションをとるのではなく、仲のいい子同士を崩さないようコミュニケーションをとりました。距離感を考え、そんな中でも準備に人手が必要なことも訴えかけるようにしました。
③学業において学生時代に力を入れたこと
ゼミでマーケティングや経営戦略を学びました。 私は「○○(特定企業)」に目を向け、なぜ競合他社と違い、一線を画した位置にあるのかを調べました。新聞の資料を読み、対面販売主体のところからセルフサービスの店を目指したことが分かりました。また、独自のデータ経営を取り、売れ筋の情報を踏まえ製造料を柔軟に増減できることを学びました。この結果、この企業は独自の戦略で、名の知れた企業へ成長したことを学びました。これらを通して、 企業の独自戦略を学び、リサーチ力を身につけることが出来ました。(国際経済についても話しました。)
【深掘質問】
マーケティングについて
【深堀質問回答】
調査企業の特色を事細かに話しました。競合との差別化ポイントを強調して、海外生産でもより制作コストがかからない国に工場を設けることなどを説明しました。
④弊社の短所について
いくら色々な事業を展開してもJR=鉄道という土台があってこそだという点です。貴社も鉄道ありきな企業であると思いますが、しかし最近では、SDGsに影響力を持ち、独自のエコビジネスを開始していると聞きました。JRという枠組みから少しづつ独自政策の企業へと成長していると私は考えています。
⑤他に受けている企業
同業種の企業名を伝えました。
【深掘質問】
そこから内定をもらっても弊社へ来てくれるか
【深堀質問回答】
即答で、「はい。」と答えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で30歳前後、人事部長男性、役員男性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 堅い雰囲気の面接だった。いくら面接に慣れている人でも緊張するくらい。声が通りづらい環境だったためいつもより大きい声で話した。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対して、結論ファーストで端的に答えるよう意識。企業の政策については答えられるよう研究を重ね、そのおかげで褒められた部分もあった。また笑顔を忘れず受け答えをした。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析、企業研究を綿密に行っておく ・笑顔を意識する ・姿勢や声を意識する |