M&Aアドバイザリー職(営業・コンサルタント)
25 年卒
男性
- 情報経営イノベーション専門職大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 15分程度 |
| 社員数 | 1 |
| 学生数 | 1 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学の〇〇と申します。学生時代には、2社の起業経験をしてまいりました。1社目が○○開発にて起業をし、2社目が○○業にて起業をしております。1社目を売却した経験から、M&Aという手段に興味を持ち、今回貴社を志望させていただいております。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
②なぜ起業したのですか?
高校自体が、色々なイベントに参加する風潮があり、その流れで交流会に行く機会が多くありました。そして高校3年生の頃、新規塾を立ち上げる1個上の学生起業家と知り合う機会があり、そこで、「起業」という手段を知り、自分でも立ち上げてみたいという気持ちがわいてきました。大学も「起業」を推進する場所を選択したことから、仲間を集め立ち上げようと考え、全7名で起業をしております。
【深掘質問】
どんな起業をされて、どこで苦労しましたか。
【深堀質問回答】
1社目は7名体制で○○の起業をしました。具体的には、設置型の○○計を開発から販売までするという起業内容でした。私は、事業統括という立場でマネジメント、タスクの進捗管理(WBS)、営業等をしていましたが、特に6名をまとめ上げるというマネジメントの観点が非常に難しかったと感じています。開発、経理の立場にあり、また年齢層も20代と60代に分かれていたため、その間を取り持つという役割が大変でした。
③弊社に入りたい理由は何ですか?
2つの理由から私は貴社を志望しています。
1つ目は、ビジネスの総合格闘技力が身につくと考えているからです。私は、将来的に再度起業することを目指しており、その際の事業開発におけるスキルを吸収したいと思っています。M&Aを通して、ビジネスの全体像を見ることで、将来の起業に向けた安定した基盤を身につけたいです。
2つ目は、経営層とのつながりがある観点です。私自身、多岐に渡る経営層とご一緒させていただく機会が多かったのですが、まだまだ経験が足りていないように感じます。それをビジネス関係的に進めるというのも、また経験不足が見えると思います。そこで、営業活動を通し、相手と信頼関係を築く力を身につけたいと考えております。
以上が貴社を志望する理由です。
【深掘質問】
ビジネスの総合格闘技力が身につくと言いましたが、どの点を見てそう思っていますか?
【深堀質問回答】
貴社のYoutubeやHP等を細かく拝見しているのですが、営業マンの信頼関係を構築する術を話し方から見て取ることができ、毎回非常に参考にさせていただいています。これは身につく場所だと断言できる1つの理由です。
またCOOもおっしゃっていますが、考えるべきことが多く、例えば契約書の確認や新規営業力、交渉力など、すべて一気通貫でなさっているため、そこが総合格闘技力の身につく一番のポイントと考えております。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 女性で26歳。オフィスカジュアル(固め) |
| 面接官の印象 | 終始表情を変えないスタンスであった。印象としては、怖い感じ、淡々としている感じ。 |
| 学生の服装 | スーツ指定 |
| 面接の雰囲気 | なんでもいいから速度感をもってこたえられるかが重要な感じがした。効率性を求めた面接スタイル。 |
| 評価されたと感じたポイント | ➀回答のスピード感(聞かれてすぐに答えるように意識した) ②回答の一貫性(構成は予めこちらでも組んでおいた) |
| 対策やアドバイス | 前もって質問対策をしておくこと └イレギュラーな質問はそこまで飛んでこないので、基本回答を持っていれば瞬時にこたえることが可能。 |