総合職
25 年卒
男性
- 法政大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部3年の〇〇です。大学ではプログラミングを学習するゼミに入っており、実際にアプリをチームで開発しました。現在は大学のキャンパスを利用した○○(実在するアプリ)のようなゲームを開発しております。また、それ以外ですと語学学習に力を入れております。本日はこのような機会を設けてくださりありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
②自己PR
私の強みは、困難に直面した際にも試行錯誤を続けられる忍耐力と継続力です。この能力はゼミの活動でアプリを作成した際に役に立ちました。具体的には私はゼミの1期生で、プログラミングに精通した人もいない中、開発に取り組む必要がありました。特に最初の環境変数を構築する段階で躓いてしまい、チーム全員のモチベーションが低下する事態に陥りました。この状況下で、私はコマンドプロンプトやデータベースに関する知識を教授や文献等から積極的に学び、それがアプリの開発の成功に繋がりました。この能力を活かしてシステムの良さを引き出していきたいです。
【深掘質問】
何人チームで開発をしたのですか。
【深堀質問回答】
7人で開発をしました。
【深掘質問】
今回の開発ではリーダーとしてチームを引っ張ったのですか。また、リーダーとしてチームを引っ張った経験はありますか。
【深堀質問回答】
私はリーダーというよりはフォロワーとしてチームに貢献してきました。アプリ開発でも、自分の強みである粘り強さをいかして、開発が行き詰まったときに教授から指導を受けるなどをして開発を進める事が出来ました。
③学生時代に力を入れたこと
私はTOEICの勉強に力を入れました。英語学習の一環としてTOEICを勉強し始め、その過程でリスニングの点数が伸び悩みました。そういった中で自主的に学習法を学んだり、他の人に積極的に指導を仰ぎ、様々な勉強法を試すことでリスニングの点数を〇〇点から〇〇点に向上させることが出来ました。また、TOEIC全体でも〇〇点から〇〇点に点数を伸ばすことが出来ました。この経験から効果や効率を考え、1つの方法に固執しない柔軟な考えを学ぶことが出来ました。
【深掘質問】
なぜ英語学習を始めたのですか。
【深堀質問回答】
正直なところ、何か具体的な目標があって英語学習を始めたわけではありません。大学生時代に時間があり、その中で何かを成し遂げたいというぼんやりとした動機からこの活動は始まりました。
【深掘質問】
そのような動機から始まってなぜ学習を継続できたのですか。
【深堀質問回答】
学習を進めていく中で、外国人の方とのコミュニケーションを取る楽しさなどを実感することで、学習を継続することが出来ました。
④志望順位について
貴社が第一志望です。私は貴社の運用保守に特化することで、システムの良さを引き出し社会に良い影響を与えるという業務に強く魅力を感じ、貴社を志望しました。貴社のインターンシップを通じてシステムは作って終わりではなく、開発が完了した後、そのシステムの潜在能力を引き出す運用保守の業務のおかげでユーザーはシステムの利点を実感できるという重要性を理解しました。特に、貴社が手がけるマイナンバーなどの社会的に重要なシステムは日常生活に不可欠なものであり、その性能を引き出し、可用性を担保する業務は多くの意義があると思いました。私は貴社のシステムと社会をつなげる架け橋的な業務やそれによってシステムの可用性を担保し、システムの良さを社会にもたらすことで社会を支える業務にやり甲斐を感じ貴社を志望しました。
⑤逆質問
インターンシップで今後は開発にも力を入れていくということを伺うことが出来たのですが、それについて具体的に教えていただけませんか。
【逆質問回答】
質問に対してのご回答をいただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事(女性、30代)、部長(男性、40代) |
面接官の印象 | 最初にアイスブレイクで「緊張していますか」などの問いかけがあったり、面接官の方々も常に笑顔で話しやすかった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気で進行された。 |
評価されたと感じたポイント | リーダー経験があまり無いことを正直に話したことで正直さや素直さが評価されたと思う。また、企業が担当しているプロジェクトについても詳しく調べたことで、志望動機に厚みが出たと感じた。 |
対策やアドバイス | システム運用を専門としている会社なので、なぜ開発ではなく、運用なのかをはっきりと説明できるようになっておいた方がいいと思った。 |