二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学4年の〇〇と申します。大学では、コーポレートガバナンスと社会保障のゼミに入ゼミをして、理解を深めて参りました。学外の活動に関しては、2年生から参加している、長期インターンシップで店舗に対して営業するといったような法人営業をしておりました。
【深掘質問】
ゼミの教授の名前を教えてください。
【深堀質問回答】
名前をお伝えしました。
②就職活動の軸を教えてください。
就職活動の軸は3点です。
1点目は、困っている人に直接関わりたいということです。
2点目は、多くのソリューションを持っている企業ということです。
3点目は、変化の激しい業界に行きたい(無形商材) です。
【深掘質問】
それぞれ、困っている人とはどう関わりたいのか、多くのソリューションを持っているとなぜいいのか、有形が嫌な理由を教えてください。
【深堀質問回答】
前提として、この軸全てが自分軸と社会軸のビジョンから来ていることをお伝えしました。
ビジョン(自分軸) 『10年後職を失ったとしても自走できる状態を目指す』ビジョン(社会軸) 『日本のIT化を促進していきたい(IT軸)』ということをお伝えしました。
営業職を志望しているため、ソリューション営業こそが真の課題解決+営業力の再現性をつけるため、ものに頼らず営業したい=営業力のアップだと考えているということをお伝えしました。
③学生時代に力を入れていたことを教えてください。
社会人レベルの生産性を獲得するため、営業代行をしている会社に入社しました。入社2か月間は他のメンバーの半分以下の成果しか出すことが出来ませんでした。理由はただ量をこなすことに固執していたためでした。この考えを改めて、質を上げるために量をこなすことを意識し、その上で、自分なりの工夫を2つ加えました。
ペルソナに合わせたメリット提示や話し方を心掛る事とスクリプトを1から作成した事で、前者は性別や年齢によって変えるだけではなく、業界や役職によっても訴求する点を変えました。後者は自分でスクリプトを作成することで常に考えながら稼働することを意識しことで、4か月目で単月で受注5件を出すことが出来ました。
【深掘質問】
長期インターンシップでの商材はどんなものですか。また、活動の中で意識していたことはありますか。
【深堀質問回答】
リピート率をアップさせる機能で、saasのツールを販売しておりました。現場に行くことを意識しておりました。長期インターンでの商談はいわゆるフィールドセールスが基本だったのですが、関東圏の店舗に対しては実際に足を運んでみて、商談をした方が受注率が2倍近く差があったのでできるだけ行くようにしておりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員 |
面接の雰囲気 | 一次面接と近く、現場の年配の社員さんとの和やかな面談でした。反応も良く、返すたびにうなづいてくれました。 |
評価されたと感じたポイント | 現場に足を運ぶことに大切さを5分くらい面接官の方がお話ししてくれました。自分もそれに共感したことは評価が高かった要因だと思います。 |
対策やアドバイス | 就活の軸のブラッシュアップをすることです。また、予想外質問にひるまない場数を踏むといいです。 |