最終面接
基本情報
場所 | オフィスの会議室 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話、メール |
質問内容・回答
①自己紹介
名前、大学名、若いうちから裁量のある仕事に取り組めること。
1から新しいイベントをみんなで協力してつくること。
【深堀質問】
実際に1から新しいイベントをみんなで協力してつくることはこれまでにあったか。
【深堀質問への回答】
高校時代に生徒会長を務め、文化祭と体育祭の開催に向けて役員や先生、部長、一般生徒にヒアリング調査や実現に向けての案出し、現実性の検討を行った。実際はコロナウイルスの影響で文化祭と体育祭の実施はできなかったが、準備の段階はみんなで協力して進めることができた。
②ガクチカ
私が学生時代に力を入れたことは、日本一の女子大生を決めるミス・コンテストでの活動です。自信を持って人前で話せるようになりたいと思い、参加を決意しました。配信と投票が主な審査です。配信は早朝や深夜など様々な時間にし、くじ引き、筋トレ、前転など、自分で考えた企画を配信で7ヶ月間実施しました。また支持率の証である投票は、SNSを投票が始まる24時に毎日更新しました。評価がすべて数字で表される辛さはありましたが、周囲の沢山の励ましや皆で協力して一つの目標に向かうことがやりがいとなり、乗り越えることができました。その結果、投票1位を4回取り最終的には準グランプリをいただきました。かなりの時間を使ってミスコンに全力で取り組んだことで、考えていることを自分の言葉で話せるようになり、自分に自信がつきました。仕事でも様々なことに挑戦して、自らを磨き、成長していきたいです。
【深堀質問】
なぜミスコンだったのか。
【深堀質問への回答】
好奇心旺盛な性格であるため、興味があったというのと、学生のうちしかできない経験だと感じ応募した。
③イベント業界は裏方であり過酷だが覚悟はあるか
実際に企業分析を行って1日拘束されることや、繁忙期の忙しさは尋常じゃないことも理解したうえで、それでもやりたいのがイベントを作ることであると熱く語った。
【深堀質問】
華々しく見えるけど結構泥臭いよ、できる?
【深堀質問への回答】
高校時代に、文化祭の開催について先生と管理職に仲間で検討し新たなものを作っては見せて却下されというのを何度も経験したと実体験を伝えた。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル 社長・副社長2人 男性40~50歳代、オフィスカジュアル |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 私の話を聞いて、私がどんな人か分析して笑いにつなげるなどしてきた。人柄重視の面接でユーモアたっぷりだった。 真面目な話とおちゃらけた話が交わり、メリハリのある面接だったが、緊張させまいとする社長の姿勢がうかがえた。常にリアクションは大きめであった。 |
評価されたと感じたポイント | 着飾っていないかが暴かれた。これは本心で語っていることなのか、そうでないのか、うそではないかなど深堀の質問が多かった。 |
対策やアドバイス | 自分をしっかりと見つめ直し、なりたい職を考えることが大切だと思います。それが志望動機にも自己PRにもつながりますし、しっかりと考えることで説得力が出ます。また、面接では素直に話してください。自分の言葉で気持ちを伝えれば、分かってくれる企業は必ずあります。私は笑顔で話すことが得意なので、緊張しても自分らしくいられるよう終始笑顔で話すことを意識していました。 |