自己PR
私の強みは、諦めずやり抜く意思が強いことだ。ゼミでの活動やアルバイトでの時間帯責任者としての経験、およそ10年間取り組んだ競泳はこの強みに直結していると考えている。
競泳では、「大会でメダルを取る」という目標を達成するために効率的な練習メニューを日々考えていた。思うように記録が伸びなく、ライバルに差をつけられてしまう時期もあった。そのような状況でも、 諦めずに仲間やコーチと切磋琢磨し、大会で●●位となることが出来た。
このような経験が強みとなり、今の私に活きていると考えている 。一方、私の弱みは、優柔不断な傾向があることだ。些細な場面であっても、様々な可能性を考えてしまい即座の判断に迷いが生まれてしまうことがある。はじめから複雑に考えることはせず、思い詰めそうな時は誰かに意見を求めることを意識することで、この弱みは強みに昇華し得ると考えている。
学生時代に力を入れたこと
私が大学生活で力を入れて取り組んだことは、ゼミとサークルの活動です。ゼミ活動では、運営の大部分を3年生が担うこととなり、3年代表として様々な経験をした。普段の活動をはじめ、模擬■■や他ゼミ他大学との交流会の企画などを行った。意見がまとまりきらず頓挫しそうになることもあったが、先生や先輩方に相談に乗っていただいたり、積極的に話し合いの場を設けたことで、全てのイベントで成功を収めることが出来た。
サークル活動では、所属しているサークルでのボランティア活動の他、企画担当として交流会や学祭、勧誘活動を中心に尽力した。特に力を入れた学祭では、限られた予算と立地が悪い中でどのように集客するかを考え、屋外模擬店部門で☆☆位をいただくことが出来た。
これらの経験を通して得た不撓不屈の精神や多面的思考の意識は、今後の私自身を支えていく大切なものだと考えている。