アルバイトの経験についてお書きください。(200字以下)
カフェでのアルバイトを約1年半続けている。日々の業務では求められている飲食サービスプラスアルファで、相手の立場に立った上で提供できる価値を意識している。具体的には、お子様連れのお客様に配慮した食器の提供や、ご高齢のお客様に対しての配膳のサポートなどを行うことで、お客様から求められる前の段階での主体的なサービス提供を心がけている。社会に出ても、お客様のニーズを素早く察知し、行動に移したい。
あおぞら銀行を志望する理由をお書きください。(300字以下)
お客様に寄り添った高度な提案を行うことで、最良のパートナーになることができるからだ。私はサッカーの経験から、自身の力で他者に貢献することや、人々から信頼を得ることにやりがいを感じた。そのため、無形商材を扱い、信頼関係を構築しながらお客様を支えることができる銀行業界を志望している。中でも貴行は選択と集中により、お客様に合わせた専門性の高い提案を行うことで、質の良いサービスを提供できると考えている。また、貴行は少数精鋭で一人一人の仕事の裁量が大きく、業務の中で専門性を磨き、成長できる環境や、他の行員と近い距離感で連携して働くことができる貴行だからこそ、真にお客様に寄り添うことができると考えている。
あおぞら銀行でチャレンジしてみたい営業・業務は何ですか?またその理由もお書きください。(300字以下)
法人営業にチャレンジし、社内外問わず様々な人々から信頼される行員を目指したい。理由は大きく分けて2点ある。1点目はお客様を本質的に支えることができるからだ。貴行は融資の可否を判断するのみならず、お客様の特性に合わせたビジネスマッチングやM&Aといったコンサルティング営業を行うことで、本質的なサポートができると考えている。2点目は自己成長のためだ。様々な業界や業種のお客様と関わることや、法人営業で求められる企業経営に関する知識を身につけ、信頼に足るバンカーとして成長したい。入行後は、自身の強みである泥臭さを活かして、お客様を全力でサポートし、お客様は勿論、行内からも信頼される行員になりたい。
あなたがどのような人物なのか、それが最もよくわかる過去のエピソードを踏まえた上でお書きください。(400字以下)
私は他者のために愚直に行動する泥臭さを持つ。これに関しては、大学で100人規模のフットサルサークルの会計として運営に尽力したエピソードが挙げられる。当初は、芳しくない財務状況や、お金を正確に管理すること、幹部間の連携ミスに苦労した。これらを解決するために、会計内で現金と帳簿を管理する係に役割分担をする事で作業の負担を分担した。これにより正確にお金を管理する体制が整った。また、定期的な会議を開催し、財務状況を確認して他の幹部へ共有することで、対話を深めつつ今後の運営方針を固めながら活動する事ができた。時には役割を超えるなど、日々何が組織にとってプラスになるか考えながら約1年半活動を続けた結果、残高は2倍以上に増加し、連携の齟齬がなくなり、運営面のみならず、プレーでの連携力も向上し、約35チームが参加する大会でベスト4入りを果たした。貴行でもお客様に寄り添い、課題解決に全力を尽くしたい。