いちよし証券

26年卒

男性

  • 明星大学

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強みは困難な状況でも課題を克服し、努力を積み重ねて目標を達成する力であり、これは独学で日商簿記2級に合格した際に発揮した。当初、3級に不合格となり、勉強意欲が喪失した状況だった。原因は、勉強が習慣化されておらず、応用問題に対応できないことであった。そこで、基礎力を付け、効率的な学習が必要と考え、勉強方法を見直し、よりハードルの高い簿記2級取得を目標に、次の2点に取り組んだ。1点目は間違った問題にチェックを入れ、不得意分野を繰り返し解いて弱点を克服した。2点目は誰かに聞く環境に無かったことから、テキストや問題集に加え、YouTubeを見ることで理解を深め、知識を広めた。週6で体育会部活動の活動もある中、スキマ時間も活用し、毎日必ず最低1時間超勉強することを習慣化した。これらを半年継続した結果、模擬問題で確実に90点以上取れるようになり、自信をもって本番に臨むことができ、92点で日商簿記2級に一発合格できた。

学生時代の取り組み

体育会部活動のデータ班として、リーグ戦2位に貢献した。当初、実力不足でベンチ入りできず悔しい思いもある中、チームは逆転負けが多くリーグ10チーム中下位に甘んじており、自らの意思でデータ班としてチームに貢献する決意をした。打たれた場面を確認したところ、球種やコースが同じであることが判明したため、データを基に戦うことが必要だと考え、副リーダーとして次の2点を実行した。1点目は試合偵察時にビデオ録画し、1試合約90分に及ぶ記録の特に打たれた場面を重点的に何度も見返した。2点目は収集したデータを分析し弱点を見つけ、ミーティングで打たれた場面を示しながら、原因や対策等をチーム内にフィードバックした。自分の練習もある中、データ班として1年半継続した結果、チーム全体がデータに基づいた改善を重ね、チーム防御率は2点台後半から1点台前半に大きく改善し、リーグ戦2位に大躍進できた。

力を入れた学業について、内容を詳しく教えてください。(200字以内)

ゼミ活動で部活動が与える影響を研究している。課題は、部活動経験者と非経験者の違いを明確にすることである。

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