ガクチカ
私は副責任者として、100 名以上が参加する4 大学合同のスポーツ大会の運営を担当した。そこでは、参加者全員が「また参加したい」と思える大会の実現を目指した。しかし、大会1 週間前に責任者の辞任と業務の停滞で延期の危機に陥った。そこで私は、「参加者の思いを私情で壊すわけにはいかない」と覚悟を決め、立て直した。まず、未達業務を挙げ、各々の得意分野や予定を考慮し、指示した。特に、PC が得意な人に対戦表と進行表の作成を、備品用意や大会進行は経験豊富な人に任せた。私自身は、全体の管理と責任を担い、全体のマネジメントを行った。結果、大会の完遂を迎え、「試合に集中できた」「また参加したい」といった高評価を得られた。
自己PR
私は継続力と熱意を持ち続けられる人間です。中学時代に始めたスポーツを現在まで継続し、9 年間続けてきました。しかし大学 2 年の春の大会にて相手から 3 ポイントしか取れずに大敗を経験しました。この挫折感から自分への信頼を失くし、道具を持つことすら恐れるようになりました。そこから 1 ヶ月後、憧れの選手が優勝候補を倒し、大会初優勝した姿に刺激を受け、「自分も負けていられない」と奮起しました。それ以降、限界を決めず愚直に努力を積み重ね、常に自分と向き合った結果、このスポーツに対する情熱を取り戻し、現在も継続することが出来ています。この経験から、結果が出るまで努力を続ける粘り強さを身につけました。社会においても、目標に向かって粘り強く取り組み、結果が出るまで努力を惜しまない姿勢で貢献していきます。