25年卒
女性
- 慶應義塾大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと(400文字以下)
塾のアルバイトで、受験生5名の志望校合格のために尽力したことだ。その中で、モチベーション向上と主体的な学習姿勢を育成させることが困難であった。特に勉強への意欲が低く、主体的に学ぶ姿勢が足りないことが課題だと感じたため、2つの施策を行った。1つ目は自己肯定感の育成である。確実に解ける問題を与えることで、自身の成長を実感させた。それを積み重ねることで自信に繋げた。2つ目は、ヨコの繋がりを作ることである。自身が受験生の時に、孤独な勉強に辛さを感じていたため、生徒同士を繋げ、一緒に頑張る意識を芽生えさせた。他の生徒が勉強する様子を見て、触発されて勉強している光景を目にすることが増えた。これらの施策を通じて志望校に全員を合格させるという目標を達成できた。この経験から、相手の視点に立って、目標達成に向けて様々な解決策を考え、それを実行に移すことの重要性を学んだ。
コースおよび当社を志望した理由を入力してください。(400文字以下)
「ITを通じてより多くのニーズに応え、社会に新たな価値を提供したい」という将来ビジョンを一番実現できると考えたからだ。その理由は2点ある。1点目は高い技術力である。貴社は、日本最大級の金融システムを開発してきた確かな技術力の蓄積により、それを生かした高度なソリューションの提供ができる点に魅力を感じている。2点目は幅広いニーズに応えられる点である。みずほフィナンシャルグループとして多くの顧客基盤を持つことから、企業として幅広い業界の知見を有していることが貴社の強みであると考える。これら高い技術力と幅広い顧客基盤で培ったノウハウを活かせる貴社であれば、より多くのニーズに応え、新たな価値の創出が可能であると考える。入社後は、下流工程でシステムの設計・開発に、上流工程で要件定義などに携わり、将来的にはプロジェクトマネージャーとして自らの提案を通じて新たな価値を創出し続けたい。