学生時代に力を入れたこと
大学1年生から続けているカフェでのアルバイトだ。私はこの2年間学生バイトリーダーとして、ピーク時におけるサービスの質向上に貢献した。私が働き始める前から、混雑時におけるお客様の名前を記入する案内表がテーブルとボックスの2種類しかなく、従業員が個別に要望を聞くため、案内が遅れていた。また、ホール・キッチン間でのフォローが少なく、提供に時間を要していた。そこで、私は新しい案内表のフォーマットを提案し、お客様の要望を詳細に記入できるようにした。また、ポジションを超えたフォローの重要性を強調し、実践した。結果、ピーク時でも安定したサービスの提供が実現し、お客様満足度が向上した。また、この2つの施策を実行してから1ヶ月後にはクレームの件数が導入前の3分の1に収まった。この経験から、現状分析と問題解決に向けて積極的に行動する重要性を学んだ。
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「信頼関係を構築して、お客様の前進をサポートしたい」という想いから貴行を志望する。人々の生活基盤には必ず「お金」があることから、金融面でお客様の人生ニーズに寄り添うことが出来る銀行、信託銀行を志望している。特に、近年お客様の困り事が高度化していることが社会問題となっており、銀行員として専門的な知識と提案力を駆使し、お客様の人生をサポートしていきたい。中でも、貴行の個人RBであれば、「One MIZUHO戦略」によって、高度かつ幅広いサービスを提供し、非金融を含めたあらゆる側面でお客様の想いを実現し続けることが出来ると考えている。入行後は、「誰とでも壁を作らず積極的にコミュニケーションを取りに行ける」という自身の強みを活かしてお客様に寄り添い、「私」という存在がお客様の人生をサポートする存在、そして意思決定に際して一つの理由となるような存在になりたいと考えている。