記載企業の選考を受ける上で行ったことを記載してください
銀行といっても、他のメガバンクや地方銀行とは違う点が多いため、日本郵政グループの強み自体を研究した。郵政EXPOという郵政グループ合同の会社説明会に参加し、郵政グループの強みを把握したうえで貴行が担っている役割を理解するようにした。また、中長期計画書が分かりやすく、詳しく会社の目指す方向が載っているので、基本的にそこから会社が力を入れている部分やこれからの動向を確認するようにしていた。
就活の軸を記載してください
「社会基盤を通じて人々の暮らしに貢献する」という目標があり、絶えず変化していく社会に対応してより良い価値を提供できる仕事をしたいと考えていた。そこから、特に物理的な社会基盤インフラ産業や、社会機構としてのインフラを支える金融業界に興味があった。また、個人で営業利益を伸ばす営業系よりかはチームで協業する企業に興味があった。目標達成に向けて複数部署と協力することは、人の想いを汲み取り巻き込んでいく私の力を強みにしていくことが発揮できると考えた。その他にも、なくならない仕事をしたかった。ベンチャーよりかは安定した企業で長く働きたかった。
志望動機
銀行の中でも一番社会貢献性が高い銀行、他の一般企業と比べて利益追求のみを目標としていない部分に惹かれた。特に幅広いネットワークと個人顧客の多さから安定した経営基盤により幅広く最適なサービスの提供ができる。また、自由な風土で挑戦できる環境を持つので、新たな挑戦に携われる環境もあるように思った。また、個々のお客様に寄り添った提案をする業務体系によって、社会に貢献しているという実感が得られやすい。もともと国営だったという社風もあると思うが、そこまでがつがつしていない雰囲気がある。また、メンター制度(1対1の教育制度)やOJT(業務を通した研修)も豊富で一人でどんどん成長していくというよりかは、しっかり成長を推奨する制度が整っている。そして、会社規模としても立ち位置としてもなくならない仕事であると思った。その他にも、仕事柄資格をたくさん取得するので働くのに困ることがないと考えた。