アドバンテッジリスクマネジメント

26年卒

女性

  • 法政大学

ES情報

学生時代に力を入れたこと

ゼミの研修で委員長を務めたことである。組織の代表経験を積むと同時に、開発課題の全体像を掴むことができると考え、立候補した。半年間の活動では、ゼミ生への事前学習誘導と2週間の研修計画作成の主な二軸を並行して進めることが困難だった。そこで、私は業務に優先順位をつけること、議論の場では事前に打ち合わせしたい内容をまとめることで、情報整理と効率化を図った。訪問先からの連絡は迅速に返信することを徹底し、教授や幹部、旅行会社との打ち合わせは、できるだけ対話で相談できるようにした。また、ゼミ生に対しては、提出物の締め切りをリマインドして学習を促し、調査を細分化して取り組めるように○○を独自に作成・配布した。その結果、8名の渡航者全員が、最終報告書で実践的な学びを得ることができたと言及した。私はこの経験から、マルチタスク能力が向上し、事前準備の重要性を学んだ。

これからの人生で大切にしたいこと、理想の自分像

チャレンジ精神を持つことを大切にし、身の回りの人に気遣いができるような人になりたい。私は、中学校・高校の部活動選択や大学のゼミ活動における研修委員長立候補など、長期のプロジェクトにおいて自分の不得意な分野に挑戦してきた。苦難もあったが、それらを乗り越えた今は、思い切って挑戦してよかったと思う。この姿勢は、自己の成長に繋がると考えるため、この先も大切にしていきたい。また、私は人から謙虚に学び、丁寧に進めることが得意だと自負している。社会人としての礼儀を身に付け、ひとつひとつの仕事に堅実に向き合うことで、仕事に裁量権を持つことができると思う。自分自身に余裕が生まれることによって、周りの人が困ったときに、手を差し伸べることができるようになると考えている。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る