25年卒
女性
- 東京工業大学大学院
ES情報
あなたがこれまでに成果を残した最も大きな経験を教えてください。
※何を課題と捉え、それに対してどう行動したか具体的なプロセスも併せて記入してください。
※入学試験を除く、大学入学以降の経験。
私が成果を残してきた最も大きな経験は、大学院入試だ。私は、所属していた大学とは偏差値が20以上異なる大学院を受験し、合格した経験がある。大学院入試を受けようと思ったきっかけは、大学受験で希望する大学に進学することができなかったからだ。そのため、興味のある分野を十分に学ぶことができず、悔しい思いをした。大学院では、興味のある分野の専門性を高めたいと考え、進学を決めた。大学院入試の中で最も苦戦したことは英語である。出願の際にTOEICの点数を提出する必要があり、私が初めて受けたTOEICの点数は、出願資格を満たせる最低ラインの点数にも届いていなかった。そこで、私は点数を上げるために、毎日最低でも10分はリスニングの勉強を行うようにしていた。毎日継続して行うことによって、だんだん点数が上がっていき、勉強の成果を実感することができた。その結果、最低ラインの点数を超えることができた。
私はこの経験から、自ら立てた目標に対して継続して挑戦することで目標達成に繋がるということを学んだ。
第 1 希望のコースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(200 文字以上 400 文字以内)
入社後に実現したいことは、分野横断的な知識とスキルを持つ人材になり、様々な業界に対応したコンサルタントになりたいと考えている。グローバル化やサステナビリティが必須となり始めた現代では、より一層複雑化したニーズと課題に応えていく力が求められている。これに対応していくには1つの分野の知識だけでは行き詰まると考えている。そのため、他分野の知識を吸収し、自分の医学という専門知識と組み合わせたハイブリッドな考えを生み出し、オリジナリティを磨いて新たな活路を開く人材になりたい。そこで私は、貴社の掲げる「Real Partner」という理念が私のなりたいコンサルタント像を
示していると考えている。私は、クライアントを単なる顧客ではなく長期的な信頼関係を築いていくパートナーとして捉えていると考えている。そこで、つながりを大切にしながら提案した内容が定着するよう最後まで寄り添っていくという貴社の姿に共感したため貴社を志望している。